今回は角閃石の浴槽と軟水化したお湯が楽しめる新井田温泉の紹介です。ここは私の印象だと、人気はあるが、市内での知名度はあまりない、影の実力派銭湯のイメージですね。個人的には市内で1番温度差がある、ハードな交互浴ができる銭湯なので、実は結構お世話になってるんですよね。
建物。
住所・八戸市大字新井田出口平6-18
TEL・0178-25-0129
営業時間・06:00〜22:30
定休日・なし。
駐車場・あり。
入浴料・440円
ロビー。
解放感のあるロビーなので、風呂上がりには椅子や畳の休憩スペースで横になる人が続出するんですよね。まぁ、それだけ居心地が良いと言う事なんでしょう(笑)
浴室。
洗い場は沢山あるので混んでても大丈夫ですね。あと、かけ湯もありますが、写真を撮り忘れてしまいました(笑)
主浴槽。
主浴槽は壁際に寝風呂&座湯が配置されていますが、それでもここの浴槽はとても広いのでゆったり浸かれます。ただ、磨きあげられた角閃石の浴槽はとても滑るので、浴槽内を移動する時は注意してください。お湯の温度設定は42℃、軟水化したスベスベ感のあるお湯です。ちなみにシャワーのお湯も軟水利用なので、体を洗い流している時に、ちゃんと石鹸が落ちているのかどうか分かりづらいんですよね。
立ち風呂&電気風呂。
立ち風呂も主浴槽の一部分で、ジェット付きの五右衛門風呂感覚が楽しめますね。
電気風呂は39℃と、ぬるめなので、浴槽中央部分に付いている電気プレートを避けて両端に寄れば、ぬる湯として利用可能。
熱湯。
熱湯は利用客数で結構温度が変わりますが、長時間人の出入りがないと47℃まで上がります。ちなみにこの時は46℃と、まずまずの温度でしたね。
サウナ。
サウナは90℃前後7人サイズTVあり。
確かサウナの利用時間は22:10まで。
あとスチームサウナもあるが、この日は故障中で利用できず。
水風呂。
水風呂は平均15℃(夏16℃冬14℃)とかなり冷たいので、サウナとセットや熱湯とのハード交互浴もバッチリです。なので個人的にはかなり使い勝手の良い銭湯なんですよね。
この日は、久し振りの仕事帰り銭湯だったので、疲れて冷えきった体が最高のスパイス理論も発動していた為、とても気持ち良かったですね。たぶん違う銭湯に行ってても同じ事を書いたと思うが(笑)
以上❗
この日は仕事帰りで余り時間がなかったので、温度差があるハード交互浴にしました。休みの日だったら、温度差が少ないマイルド交互浴を長時間楽しむんですけどね。久し振りのハード交互浴はとても気持ち良かったですが、普通の人には絶対おすすめしませんね(笑)
調べたら赤外線を出す石なんですね(間違ってたらごめんなさい)。
青森は、ほんとバリエーションが豊富でスゴい。
しかも軟水。
軟水はたしかにずっとヌルヌルした感触だから初めての人は戸惑いますよね笑
ここはたしかにハードですねぇ。
あつ湯が46~47℃
水風呂が14℃
完全に玄人向けですね。
この時期の銭湯はほんと最高ですね。
とくに仕事でしんどかったときは天国です笑