久し振りに1日フルの休みだったので、個人的穴場温泉の倉石温泉にやって来たわけだが、入館すると、笑顔の倉石マダムがお出迎え。そして、こちらをお願いしますと、名前、住所、電話番号を書かされ最後は体温測定までやってもらいました。徹底してますなぁ。はちのへ市も見習え。
建物。
住所・五戸町大字倉石又重
TEL・0178-77-3264
営業時間
通常営業・11:00〜21:00
短縮営業・12:00〜20:00(現在)
定休日・木曜日。
駐車場・あり。
入浴料・350円
浴室は現在サウナ使用禁止。そして洗い場も隣に誰も座らないように1個間隔で使用禁止の表記。浴室内もかなり徹底してますなぁ。町営の温泉なので、いろいろと対策をしなければいけないんでしょうねぇ。
主浴槽。
クリアな黄緑色のお湯が気持ち良さそうでしょ?湯温も41℃と適温ですよ。確か源泉温度が37℃くらいだったが、浴槽から湯がかなり溢れ出しいるので加温してからかけ流しているんでしょうねぇ。泉質は保温性の高い塩化物温泉なので冬でも体はホカホカでしょう。逆に夏は、そのままの源泉温度でかけ流してくれたら神温泉になると思うw。まぁ、さすがにそれは無理か。
サウナ。
水風呂。
水風呂は1人サイズで薄く色が付いた地下水がかけ流し。
水温。
ちと撮影に失敗したが、水温は24℃と、サウナ好きは不満、温泉好きは喜ぶ水温。この水風呂が塩化物温泉との相性が抜群。主浴槽と水風呂の交代浴を繰り返すと体がどんどん元気になっていく。そしてどんどん腹も減ってくる。
焼そばカントンメン+ライス
自宅で飯は食ってきたのだが、ついつい帰り道にあった、麺舞こはくで、焼そばカントンメンとライスを食っちまった。こんな中途半端な時間に食っちまうと晩飯が入らなくなるが我慢できなかった。しかも大盛り頼んじゃったよ(笑)。
以上❗
博物館とかもそうですが、検温と記録はどこもセットでやってます。個人的にはちょっと面倒くさいなと思うときもありますが、まあ仕方ないんでしょうね。
民間の商業施設だと、個別に席を空けるのはやってますが、必ずしも守ってる人ばかりじゃないですね。とくに若い集団はソーシャルディスタンスなにそれ?状態です。
浴室内でも間を空けるのはずいぶん徹底してるなと思いますが、カランで真横に座られるのは、よっぽど混んでる銭湯じゃないとないような(笑)
主浴槽は、魅惑のエメラルドグリーンをたたえてますね。こういうクリアな緑色は関東だと見た記憶がないです。ほんと青森はバリエーション豊富だなぁといつも感心します。
水温は、24℃と個人的にはドンピシャな温度なので文句ないです(笑)
理想は複数の水風呂を用意することでしょうけど、そんなの普通の銭湯だと無理ですからね。
お風呂入ったあとは、なぜかお腹空きますよね。たしかに体を動かしてないのでカロリー消費はしてないのでしょうが、現実は空腹を感じるので、なんでだ!といつも思ってます。
ちなみに焼きそばはメッチャ美味しそうですが、ライスを加えると炭水化物と炭水化物の組み合わせじゃないですか!(笑)
隣町の町営の温泉で同じ目にあって
プリプリ怒りながら
戻って来ました(笑)
(字を書くのが苦手なタコスケは
何かを書かせられるのが大嫌い〜)
やはり公営の温泉は厳しいのですね
こんなド田舎で、あそこまで徹底しているのは驚きましたが、町営施設なので、何かしらの対策をしなければ、いろいろと問題があるんでしょうね。洗い場も1つ間隔でしか使用できませんでしたが、普段から満席になる事はない温泉なので、別に問題なかったですね。若者の集団は遊びたいし盛り上がりたいので仕方ないですよw。
結構青森県の温泉は色も豊富ですねぇ。温泉と言えば濁り湯が美化されてますが、こうゆう、クリア綺麗な湯も自分は好きです。水風呂もぬるめで心地良くジックリ浸かれました。温度が違う水風呂は、こっちでも数件ありますが、そこまで温度差はないので、余り意味がないです(笑)。
個人的に、麺類にはライスが欲しい人間なので頼んじゃいましたw。体に悪いのは分かっているんですが、やめられない止まらない(笑)。
タコスケさんの気持ちわかります。対策をしっかりやっているのは素晴らしいと思いますが、それを受ける側は、只面倒くさいだけですからね。自分も予め知っていれば、たぶん違う所に行きましたw。