休みの日は外食してから銭湯や温泉に行くのが自分のパターンなのだが、今回は御隣岩手県のラーメンチェーン店、豪ーめん小中野店で、ドギツイ一杯とチャーマヨ丼からのスタートですねぇ。ちなみに、レンゲに乗っているのはニンニクですw。正直、チャーマヨ丼は要らなかったなぁ。普通に残しそうになっちゃった(笑)。
今回は温泉(車内から手抜き撮影)
住所・七戸町字荒熊内67-81
TEL・0176-62-6756
営業時間・09:00〜22:00
定休日・なし。
駐車場・あり。
入浴料・400円(受付)
営業スタイルは普通の公衆浴場ですが、宿泊業もやっているので一応温泉宿ですね。宿泊棟は建物の隣にあります。
そして此方は大浴場と小浴場(ヒバ湯)の2つの浴場があり、1回の入浴料でどちらかを選べる温泉です。この日は猛暑日だったので、ぬるめの地下水をかけ流している、超気持ち良い水風呂がある大浴場をもちろん選ぶつもりだったが、入口を入って直ぐ左手にある基本激熱のヒバ湯入口を見たら、こんな暑い日なら確実に貸し切りなんじゃないか?と言う欲望に負けてヒバ湯を選択。私は馬鹿なのか。
脱衣場。
普通に貸し切りでした(笑)。
洗い場。
浴槽。
浴室は洗い場5ヵ所にヒバ風呂が1つ。
今日のセッティングはどんなもんかなぁ?と、湯温計を投入。
この日の湯温は、期待を裏切らない47℃で激しく後悔。最近ぬるめ〜適温にしか浸かっていない自分には厳しい湯温。
蛇口。
浴槽には一応、水を投入できる蛇口が付いているので、ドバドバ水を出して湯温を下げる事も可能だが、いつの日からか、私の中に住みついた、プライドと言う名の小さな怪物がそれを許さない。
なのでそのまま突撃。
ふぅ、久し振りの熱湯は気持ち良いぜぇ。やっぱりこのくらい熱くなきゃ駄目だな!
なんてのは真っ赤な嘘。足を入れただけで体から拒否反応が出るほどの苦痛。だが、ここでチマチマしていたら中々入れないので、一気に突入しました。お湯自体は、モール系アル単かけ流しの良い湯だが、やっぱり湯温が厳しい。なんとか40秒くらい粘ってから脱出。そして体を冷やす為に浴槽縁に腰掛ける。だが天然温泉の保温力とゆうのは凄いもので、体の火照りが全然取れない。とてもじゃないがそのまま耐える事は不可能。熱くて意識を失いそうになる所までいったので、シャワーでの水浴びで一気にクールダウン。これはサウナからの水風呂の快楽を越えたかもかもしれない。だって生命の危機を感じたもん(笑)。
だけど1度浸かればこっちのもん。2回目からはすんなり入れる。むしろ途中、もっと熱くてもいい、と物足りなくなったくらいだ。その後も、入浴、水浴びを数セット繰り返し、体もスッキリして軽くなった頃には、全身が赤白の斑模様になっていました。それを見て何故か一瞬、写真を撮ってブログに載せてやろうかな?と迷いましたが、気持ち悪いのでやめておきましたw。
だけど1度浸かればこっちのもん。2回目からはすんなり入れる。むしろ途中、もっと熱くてもいい、と物足りなくなったくらいだ。その後も、入浴、水浴びを数セット繰り返し、体もスッキリして軽くなった頃には、全身が赤白の斑模様になっていました。それを見て何故か一瞬、写真を撮ってブログに載せてやろうかな?と迷いましたが、気持ち悪いのでやめておきましたw。
以上❗
それと自分は温泉好きですけど、泉質とか全然詳しくないので、どちらかと言うと銭湯専門です(笑)。
47℃は、なかなか体験できる温度じゃないですよね。まぁ、体験するには厳しい温度ですけどね(笑)。東北には素晴らしい温泉が沢山あるので是非おいでくださいませ!
温泉ブロガーの鏡です👍(笑)
あ、でもヒバ風は肌寒い時期でも貸し切り率高かったりします😅
47度は気合スネ。
なかなか体験できない温度じゃないですか。
引退したら、絶対東北の温泉巡りやりますよ。
温泉魂に火♨️が着きました🔥
流石ですね、既に入湯済みでしたか。そうです、道の駅しちのへの近くの温泉なので、スタンプラリーとセットで訪れるには丁度良い温泉かもしれません。その代わり湯温は丁度良くないですけどねw。ヒバ湯は鬼畜な温度なので絶対オススメしませんが、大浴場の主浴槽もそこそこ熱いですからねぇ。たぶん青森県の基本設定の温度が全体的に他県より高いんだと思います。
帰りにここ寄りました〜
道の駅しちのへのすぐ近くですよね
青森の温泉は総じて
熱いお湯が多い気がします
ヒバ湯は離れていたので
入りませんでしたが
受付のお母さんも気さくな方で
お野菜買って帰りました(笑)
自分だったら、5秒ぐらいが限界かな?(笑)
でも、熱いお湯に浸かったあとに浴びる水はほんとめちゃくちゃ気持ちいいですよね。
脱衣場や浴室も清潔感があってキレイでいいですね。
銭湯通いをしてると、熱いお湯が目の前にあったら、この壁を乗り越えてやろうという気持ち分かります。
それでずいぶん痛い目にあってきましたが(笑)
さすがに50℃の時はやめることにしましたが、47℃ぐらいだとなんとか入れるのでプライドをくすぐるには絶妙すぎる温度ですよね。