まいにちクルマと            ★



毎日クルマに乗っている私たちが見つけた面白いコト、
日々のつぶやきを綴ってます。

「心地よさ」考

2010-07-27 12:20:55 | ちょっとひとりゴト
昨日、S部長と店舗巡回していました。
道中いろんな話を聞きましたが、最近S部長がご家族と行かれた芦原温泉の「グランディア芳泉」はとても居心地がよかったとか。

察するに、押しつけがましくないサービスというか、あたりまえのことをまずはキッチリ押さえた接客サービスなのでは…

そして、若くてきれいな仲居さんが多くてびっくりしたそうです。
仲居さんていうと、ねぇ、おかーさんみたいな感じの人が多いデショ?
それがまた良かったりもするんですが。
で、思わず「外国人ですか?」って聞いてしまいました。
前にテレビで見た、台湾かどこかから旅館に研修に来ている女の子たちを思い出したからです。
「いや、日本人の若い子だけど」
「へー」
「いやいや、若いからいいとかじゃなくて、笑顔で、愛想がよくて、ユーモアもあって、そういうところがいいよね」
「ほー」
「男性の従業員も、廊下ですれ違うときに一瞬足を止めてにっこり会釈していくんだよね」

ということで、すっかりお気に入りになったようです。

そんな話をしながら、某メガネ店の前を通りかかった時、スーツのうえにハッピを着た従業員の方が1人、お店の前に立っておられました。

うわーーー、暑ッ!!

この猛暑の中、スーツの上にハッピぃぃぃ?
「倒れっぞ~!」
…思わずハモってしまいました

おそらくお客様のお見送りで外に出ておられたのだと思います。
ほんとーにお疲れ様です。

さてそこで問題ですが、
あなたはお店に行った時にお見送りをされたいですか?されたくないですか?

郊外のロードサイド店へはクルマで行くことがほとんどだと思いますが、例えば駐車場に着いた途端にお出迎えがあり、帰るときもクルマに乗りこんでシートベルトをして発進して道路に出て…っていう一部始終を見守られるのって、どうですか?

私個人の意見としては、無視されるのは嫌だけど、かまわれすぎるのも嫌ってところでしょうか。

適度な、居心地の良い接し方というのは難しいですネ
引き算のできる気配り、相手の様子に合わせて必要な対応ができるように精進したいものです



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