衣*syoku*jyuu

衣・食・住

   全て大切なもの。

一周忌。

2020-06-27 18:48:00 | その他
命日は少し先ですが、







今日はmannenの
一周忌でした。









mannen、
今年もシマトリネコの花が咲いたよ。






















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読書_制裁

2020-06-27 02:12:00 | 
今日の本。












本書期間:2019年6月12日~24

作者:アンデシュ・ルースルンド
&ベリエ・ヘルストレム 
(翻訳:ヘレンハルメ美穂 )

『制裁』













スェーデンの小説です。








海外小説は
文章がなかなか頭に入ってこなくて
読むのに時間が掛かるし、






面白いものでも
ラスト1/5位から面白くなる







と言うものが多いのですが
(あくまでも私見です)








わたしの一推しの小説
ミレニアム」シリーズは
そんなことは全くなく、





最初から面白いし、
サクサク読める。









昔、何かの小説で
海外小説は同じものでも
翻訳する人で内容が違う。






有名な小説は何人もの方が
翻訳していて、






この小説はこの翻訳家のものが好き。






とか言うのがあって、








今まで気にもとめていなかった、
翻訳家に注目するようになりました。









この小説は、
大好きなミレニアムを翻訳した
ヘレンハルメ美穂さんが
翻訳されているので、








海外小説だけど、
これよ読みやすいのかも?
と思い
読んでみました。







結果、
読みやすいです。







スェーデンの文章が
日本語訳しやすいのか、
ヘレンハルメ美穂さんの
翻訳が素晴らしいのか、





スェーデンの小説で
ヘレンハルメ美穂さん以外の翻訳の
本を読んでいないので、




まだ、そこのところは
自分の中でハッキリとはしていませんが、







とにかく、
スェーデンの小説で
翻訳がヘレンハルメ美穂さん
なら、とても読みやすい





という事は確定です。









話しの内容的には





少女性愛者(ロリコン)を
題材にしているので
そのあたりの描写があるので





苦手な人は苦手だろうなと思います。









ただ、
題材も題材だし、







最後もなんだか
報われない感じなので、







面白くて読みましたが、
気持ちよく読み終われる
内容ではなかったかな。















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