衣*syoku*jyuu

衣・食・住

   全て大切なもの。

20年振りの朝活。

2017-10-01 18:36:44 | 
今日は職場メンバーと
約20年振りに
朔日粥に。






伊勢おはらい町「すし久」








5時からなので、
3時過ぎに起きて、
4時に出発。




4時20分に現地に着きましたが、
まーーーーーーぁ、すごい行列。






昔に比べすごい人なんだろうと
覚悟していったけど、
想像以上の人、人、人。








真っ暗。









夜があける。
綺麗な朝の始まり。
橋には朔日餅を買う人の列。











10月は十三里粥。






そう言えば、昔々、
初めての朔日粥も
十三里粥だった。







その初めての十三里粥に感動して、
毎月4時45分にすし久前に集合する
朔日粥の会が発足したんだ。






携帯電話なんかない時代、
遅れてくる人がいても、
来ない人がいても
連絡の取りようがなかった。





そんな中で一年制覇したんだったなー。
松阪から4時45分にすし久に来て、





朔日粥を食べ、
朔日餅を食べ、
その足で会社。





楽しかったなー。





思い出話しが長くなりました。
今日の話に戻ります。







朔日粥の朝の空気感、
20年経っても変わりませんね。








1時間半並んで食べたお粥。
秋の朝の空気で冷え切った身体を
芯から温めてくれました。







お盆の中身も変わってなくて嬉しい。











10月はおかげ横丁で
来る福招き猫祭り。





これも昔から変わらない。






人の多さと景色は昔と変わりましたが、
他は変わらない。





ほっこりあったかい気持ちになった
20年振りの朝活。






もう平日参戦は無理だけど、
今日みたいなお休みの日は
また行きたいなぁ。
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