これは昭和37年頃のある家族です
お判りの通り 父特製の段ボールの馬に乗ってるのは私。
前回お話したように股関節亜脱臼だったため装具を着用してましたが
着用したまま乗れる画期的な馬です
最近は紙おむつの普及で
布オムツのように股関節を締め過ぎてしまわない
（＝Ｍ字型に足を保てる）から
股関節脱臼は急激に減少したと言われてるらしい。
ま、私がなっちゃったのは仕方ない
左にいるのは5歳年上の兄。
5歳違うからあまり一緒に遊んだ記憶は無いが
アルバムを見ると私の装具が外れる4歳頃までは
面倒を見ていてくれたのがわかる
でもお調子者の兄のことだからカメラの前だけだったかも
部屋にはな～～～んにも無さそうだけど
なんとなく楽しげな兄と私。
こんな家庭に育ったんだなぁ・・・と今の自分の家庭と比べてみる・・・
mitsukiが大きくなり家庭を持ったら
自分のアルバムをみて同じことを考えるのだろうか・・・？
さ、今日も仕事
お判りの通り 父特製の段ボールの馬に乗ってるのは私。
前回お話したように股関節亜脱臼だったため装具を着用してましたが
着用したまま乗れる画期的な馬です
最近は紙おむつの普及で
布オムツのように股関節を締め過ぎてしまわない
（＝Ｍ字型に足を保てる）から
股関節脱臼は急激に減少したと言われてるらしい。
ま、私がなっちゃったのは仕方ない
左にいるのは5歳年上の兄。
5歳違うからあまり一緒に遊んだ記憶は無いが
アルバムを見ると私の装具が外れる4歳頃までは
面倒を見ていてくれたのがわかる
でもお調子者の兄のことだからカメラの前だけだったかも
部屋にはな～～～んにも無さそうだけど
なんとなく楽しげな兄と私。
こんな家庭に育ったんだなぁ・・・と今の自分の家庭と比べてみる・・・
mitsukiが大きくなり家庭を持ったら
自分のアルバムをみて同じことを考えるのだろうか・・・？
さ、今日も仕事
兄貴の写真は山ほどあるのに、おいらのは半分以下。
そんなもんさ。ふ。
ご両親がカメラ目線なのに対して、
こども二人が、ぜんぜん違うところで、
しかも、二人が同じ方を見ているところが、
面白いですね。
なんかつい、
「昔はよかった」
なんて、思っちゃいますね。
ほんとうは、昔は不便だったのですが…
ぼくも近々、「昔はよかった」話を一本書きます。
>最近は紙おむつの普及で
>布オムツのように股関節を締め過ぎてしまわない
>（＝Ｍ字型に足を保てる）から
>股関節脱臼は急激に減少したと言われてるらしい。
知らなかった！
そゆことだったのですか。
俺は昭和４９年生まれだけど、５歳くらいまで住んでいたのが２ＤＫのボロ平屋。
でも今はひとりで３ＤＫのマンションだけど家族みんなバラバラ。
どっちがよかったのかなあ、と考えることがありますね。
まあでも時々実家に行っているのであまりさびしいことはありませんがね(^^;。
でもこういう写真を見ると家族の温かみを感じますね。
ごめんね、ちょっとまじめに考えちゃった・・・(^^;。
世田谷の、長屋アパートの2階で暮らしており、
おやつは屋台のおでん(1串10円だったかな?)でした。
あまり記憶がありませんが、そーゆーことは
覚えています。
新横浜のラーメン博物館に行くと、当時のノスタルジー(?)を
思い出すことができますよ。
今はもうてんでバラバラになっちゃった我が実家の家族ですが、
当時はどう思って生活していたんだろう…と
ふと思いました。
わかるわ～～
このおかっぱ頭(#^_^#)
こんな子、たくさんいたよね。
お母様のヘアスタイルとかも、うん、これだよって感じ♪