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子育ては親育て

2006年5月生まれのケイと2014年2月生まれのアイの成長記録。子供と笑ったり悩んだりしながら、親も成長してるはず!

家庭科の宿題で生姜焼き

2020-01-03 19:45:51 | ケイ13歳
中学1年の冬休み。
家庭科の宿題で、家族に何か食事を用意する、という素晴らしい課題が。
で、年末~年始は甲府にいて毎日あちこち美味しいものを食べに行ってましたが、横浜に戻った今日、ケイが作ったのは

豚の生姜焼き+豆腐とワカメのお味噌汁

家庭科の教科書を見ながら、豚肉を軽く焼いてから小麦粉をふり、生の生姜を擦って作ったタレを絡めて、軽く焼き目がつくまで、タレを煮詰める、、、と。
甲府でばあばが教えてくれた、ニンジンを擦って作るニンジンドレッシングも用意し、味噌汁も作って、立派な食事が完成。
アイも美味しい!といってお味噌汁もお代わりしてました。
(母が作ったのはめったにお代わりしないのに!)

父も母も、丁寧に焼かれた豚の生姜焼きがこんなに美味しいとは!と感動。
こんなに美味しいもの作れるなら、毎週末はケイのご飯ってことにしてほしい!

第二次成長期

2019-12-17 20:49:27 | ケイ13歳
4月に中学に入ってから、ぐんぐん大きくなってるケイ。

卒業式の頃は、まだママの方が大きいかな、と言っていたのに、初めてメンズの服を買ってみたら、決して大きすぎることはない。

すっかり、大人だね。(身体は)😁

13歳のケイへ

2019-11-27 16:38:47 | ケイ13歳

中学生になったケイへ

仲のよかった友達が、何人も私立中学に行ってしまい
同じクラスにいるのは、別の小学校の子が多い。
そんな中で、ケイが今までみたいに自分の意見を言っても、自分の主張が通らないことが増えて
周りとの温度差を感じることが多いみたいだね。

それでも、毎日休まず学校に通って、授業をちゃんと受けて、部活もがんばっている。
うん、本当によく、がんばっていると思うよ。

ただ、クラスの中で、気楽に話せる相手がいないって言うのは、つまらないよね。

母も中学生のころ、今のケイに似たことがあった。
言っていることは正しいんだけど、周りに反発されて、聞いてもらえない。
周りに溶け込めていない感じがして、教室の中に居場所がない。
そんな時、体育の授業中に、「こうした方がいいんじゃない。」と言った自分の意見に対して
「そういう言い方をされると、悲しくなる。そうした方がいいのかもしれないけど
まずは「それもいいよね。」って認めてほしい。」って言ってくれた子がいたんだ。

びっくりした。
中学生だった自分がまず思ったのは、「相手を否定したつもりはないのに。」だった。
否定したわけじゃないのに、なんでそういう風に受け止めるんだろう、と。
それで、正直、何で自分が謝らないといけないのか、と思いつつ
「ごめんね、否定したつもりはなかったんだ」って言った。
それで、とりあえずその場は終わったんだけど、自分の言い方は、周囲は「キツい」と
感じるのだ、ということが理解できるようになったのは、ずいぶん後のこと。


いくら良いことでも、言っていることは正しくても、「相手を尊重した上で」
伝えないと、なかなか受け入れてもらえないんだ。
それに、「自分の方が正しい!」って思いながら言うと、嫌がられるんだ。
だって、自分が正しい=「相手は間違っている」って言っていることになるから。
誰だって、「おまえは間違っている」と言ってくる人と、仲良くしようなんて思わないよね。

特に、誰かの意見に対して、異なる意見を言うときには
「そういう考えもいいと思うし、その他にこういう見方もあるんじゃないかなぁ」とか。
一番気をつけなきゃいけないのは、「自分は正しい」という態度を入れないようにすること。
むしろ「自分が間違っているかもしれないんだけど・・・」という雰囲気を入れること。
実はこれ、母は未だに出来ていないことなんで、余裕がないとすぐ忘れちゃうんだけどね。


なんで母がこう思うようになったのかというと、母の周りで、一緒にいると気持ちが楽になる
人がいて、「どうしてこの人といると、自分は楽しいんだろう?」って考えて、
その人がどういう風に発言しているのかをよーく観察したのね。それで、
「周りを尊重するってことを当たり前に出来ているからだ!」って気づいたからなんだ。
しかも、それに気がついたのは最近なんだから・・・困った大人だよね。

でも、周りを尊重するってことを意識して
その人のまねをして同じように話をするようにしたら、周りの母への態度も
すごく変わったんだー。自分でも驚くくらい。


ケイは今、ちょっと「今の状態はいやだな。」って感じていると思う。
だからこそ、今のケイは、ケイがもう一回り大きく成長するチャンスだよ。

母は、ケイが、自分よりも小さな子に対しては、すごく優しくて、気遣いが出来る子だって
知っている。
だから、下級生たちは、ケイをすごく頼りにしているし、
そういう様子を見ている他のママたちも、ケイを信頼している。
その気遣いを、クラスの子にも分けてあげればいいんじゃないかな。

ちょっと、考えてみてね。


ケイ、初めて本にはまる

2019-11-18 22:05:28 | ケイ13歳
ケイと違って、アイは本が大好き。
しかも、同じ本を何度も読み返すのではなく、どんどん新しい話を読みたがる。
そんなアイのために先週の日曜日、初めて図書館に連れて行ってあげました。
予想通り、アイはどんどん新しい本を選んでは読みたがり、何冊か借りてきたのですが、久しぶりに図書館に行った母も、小学生向けの本が気になって立ち読みしてみた。
それが、「チームあした」(ちなみに、小学生中学年~高学年向け)
卓球部のキャプテンが、色々悩みながら成長する話で、シリーズものらしく、パラパラ見てみたら、ケイも興味を持つかも、という感じ。
ケイが読まなければ自分が読みたいので読もう、とアイの本と一緒に第一話の「チームふたり」を借りてきました。

母は久しぶりの物語が楽しくて、さささーと読んでしまい、最近友達関係の悩んでいるケイの机にそっと置いておきました。

で、定期テストも終わり、一息ついたケイの様子をこっそりみてたら、、、

ケイが本を読んでる!!!
しかも、お風呂に入るのも忘れて一心不乱に読んでる!!!

ただそれだけなんだけど、ケイにとっては初めて一気に読破した本。
あまりにうれしくて、母、ソッコーでブログに記録しております。





学習漫画増えてきました

2019-10-06 14:41:11 | ケイ13歳
ケイ中学一年生。
長らくマンガでさえもなかなか開くことのない日々でしたが、中学生になって、自室にこもって何かを読んでる時間が増えてきて、ドラえもんの学習漫画は気に入ってちょいちょいと読んでるようなので、bookoffなどで新しいのを見つける度に買い足して来た結果

結構たくさんになってきました。
このシリーズはアイも好きで2人で争うようにして読んでるのも、増えてきた理由。

そして、ケイが苦手意識のある歴史についても、漫画なら読みやすいかと何冊かピックアップして買ってみたら、これも比較的読んでるようだったので、ドーンと図書館用セットを買っちゃいました。

アマゾンで新中古14000円位だったので、ポチッとな。

学習漫画は、知識の裾野を広げるのには、いいよねー。
母も昔、漫画日本の歴史と世界の歴史には助けられました。
子供も2人いると、アイも読むだろう、と、思い切った買い物ができちゃいますな。