
アイ新聞の表紙

うさぎ年に合わせて、うさぎネタ

クイズがあったり

4コマギャグ漫画があったりと、精度高かった
アイ、12月の途中で公文辞めました。
アイの火曜学校は、前期後期の2期制。
前期の終わりには三者面談があって、そこで前期の通知表が配られます。
6月にあった土曜参観の様子からも、アイの普段の話からも
クラス内はいろいろありそうだと気になってはいたので、
事前にアイに「先生とどういう話をしたいか」を聞いた上で
行ってきました。
面談ではまず、通知表を渡されます。
アイは、算数と理科と図工がオールAの評定3
それ以外はAとBが入り交じっての評定2で、
先生からは、Bでちゃんとやっているってことなんだよ、
Aは特別すごいってことだから、Aじゃないとだめなんてことはないからね、と。
アイはいつもきちんと授業に参加しているようで
よく手を上げるし、教科書には書いていないような考え方も
みんなの前で発表しているそう。
アイ曰く、「チャレンジで先に勉強しているから」とのことで
先生の話も聞くし、ただ言われたことをやるだけではなく
「創意工夫」というところに「○」がついていたのも印象的でした。
後半は、クラスで困っていることの話をしていたのですが
担任の先生曰く、
・3年生はトラブルが一番多い学年
・学校に来るだけで疲れちゃう子がいる
・困ってても(大声を出すとか)自分の気持ちを伝えるのが苦手な子もいる
・そういう子は、周りに迷惑をかけていたら注意するけど、
(寝てるでもいいので)しずかにしているように指導している
とのことで、色々、ご苦労が多そうでした。
アイの普段の話で、「今日はこんな嫌なことがあった」という話は多く
例えば、クラスで発表をして、話し合いでアイの案が採用された結果
別の案を出していた別の子が怒って、大声を出すので困った、とか
委員会活動のルールを説明したら、「どうして?」って聞かれて、
説明しているのに「どうして?」って何度も言われて嫌だった
(その場は結局先生が説明をした)、とか
髪を結ぶのを嫌がった時期があるので、理由を聞いたら
「その髪型、似合わない」と言われたのだ、とか
まぁ・・・小学生のあるあるだよねぇ・・・
ここだけ聞くと、不安になるような話ではあるのですが
だからと言って学校に行くことを嫌がったことはなく
毎朝元気に、「行ってきます!」と言って出ていくので
嫌なことだけではなく、楽しいこともたくさんあるのだと思っています。
単に、嫌なことの方が印象に残りやすいので、母に話す内容は
そちらの話が多いだけなんだろうな。
少なくとも、担任の先生はちゃんとアイの事も見ていてくれるし
アイも困ったときにはちゃんと自分から言えるタイプなので
もうしばらく、様子見で行こうと思います。
なんといっても、面談の後は校庭の鉄棒で
「ママ、見てて!」と逆上がりの練習をしているとこを見せてくれ
何度かに1回、成功すると「いえーい!」と喜んでいたので
なんだかんだ言って、学校は楽しくやっている、アイなのでした。
小学3年生のアイ。
ちょっと、おしゃれにも興味が出てくるお年頃。
図書館で、タイプ別似合う髪型やヘアアレンジが書いてある本を見つけて、
「アイにはこんな髪型が似合うので、こういう風に切ってくれ!」とオーダーされたり
(ちょうど暑くなり始めた頃だったので、髪をばっさりママカット)
振替休日の日に初めて母と二人で買い物に行ったら
「これとこれの組み合わせがいい!」と、Tシャツとパンツのセットを2組も購入。
アイは本や新聞に書いてあることを、すぐに影響を受けるので
髪型だけではなく、服の組み合わせなども勉強してもらおうと
小学生女子向けの本「かわいいのルール」を購入したところ・・・
ものすごーい、ヒット中です。
本屋さんではこういう本を見つけられず、アマゾンで買ったので、
中にどんなことが書いてあるのかもよくわからないまま購入したのですが
「すてき女子」になるために、周りの人をいやな気持ちにさせないための
マナーや心づかいなんかも書いてあって
・ご飯の時は背筋を伸ばして、お椀をもって食べる
・食べ物を口の中に入れたまま、話をしない
・誰かに何かをしてもらったら、ありがとうとちゃんという
・帰ってきたら靴をそろえる
なんてことも実践し始めていて、食事のマナーなんて
親がいろいろ言っても全然いうこと聞かないのに、本の力は絶大です・・・
これがいつまで続くのかわかりませんが、
アイちゃん、この調子で女子力アップを期待していますよ!笑