とりあえずSMAPファンでもなんでもないわたしには、メリー喜多川がいろんな意味でヤバいというのと、ジャニーズという組織の闇が深すぎるという印象しか持てない。
ジャニーズ事務所が権力を誇示しての公開処刑だったけど、これはSMAPの終わりの始まりであり、ジャニーズ王朝の終わりの始まりであり、旧来の芸能界的価値観の終わりの始まりでもある、ということが誰の目にもはっきりわかったんじゃないかな。
TLがSMAPがなんか存続しそうなことへの安堵や喜びではなく業界の闇と事務所のヤクザっぷりに対する衝撃と憤慨に満ち溢れていて、あのたった数分の会見が今まで業界の裏側の情報に接してこなかったお茶の間層含めた国民のジャニーズに対するイメージをいかに落としたかが端的によく分かる。すごい
昨日のSMAPの会見をダンナが見てひとこと。「何この葬式会見。剛くん死にそうな顔してるよ」こんな姿見れば誰だってそう思うよ。これ見て安心したとは言えないでしょ。
SMAPを公衆の面前で謝罪させ恥をかかせた、ジャニーズ・メリー副社長の横暴 zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2016… 昨日の「見公開処刑」とも言える謝罪で何も解決したとは思えない。存続はするが、今までのSMAPには戻れないのは必至。そこにどれだけの魅力を感じるだろうか?
あと、昨夜の「謝罪」でSMAPがスーパーアイドルから「ジャニーズという会社の奴隷」というイメージチェンジになってしまった印象がとても否めない。事務所側の完全勝利に終わった今回の騒動だけど、ジャニーズ事務所のブランド価値を急落させたことだけは間違いない。
長野でもレギュラーで(税抜ですが)1?100円を下回る価格に。税込でも1?2ケタ台になるのは時間の問題? pic.twitter.com/6EGNmzd3Mb
マツケン、良いタイミングで上がった!あと少しでゴールの匂いがプンプンしたが。 #daihyo
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