消防団の操法大会

昨日は消防団の大会があり、自分は３番員として出場し、次の大会に進出することになりました。
操法を全く目にしたことのない、ド素人がまさか次の大会に進めるなんて夢にも思っていませんでしたし、「ここまでやってきた自分は大したもんだ」と感じています。

先週の金曜と土曜は失敗してしまい、「これはマズいなぁ」と不安を抱えながらの本番当日となりました。
当然、緊張はしていましたが不安が大きかったのですが、本番が始まるとそんな不安をすっかり忘れていました。
正直本番中、自分が何をしていたのかほとんど覚えていませんが、分団やそのＯＢが言うには１ヶ月半の練習の中では最高のパフォーマンスだったそうです。
昨日の打ち上げで、ＯＢが「次の大会に勝ち進んだのはお前のおかげだ」とか、分団の先輩には「本番に強いね」とお褒めの言葉を戴きましたが、本番には弱い自分にとっては買い被りもいいところなんですけどね（褒められて悪い気はしませんけどね）
ただ自分のコーチが「日曜のパフォーマンスをこれからの練習で再現できなければ単なるマグレだ」とくぎを刺されましたが、それもまた事実。
まだまだ足りないところも多いですし、まだまだ練習が必要ですね。

次の大会は来月の12日ですがも早朝の練習があと２週間は続きます。
勝ち進んだのは素直に嬉しいですが、あと２週間早朝練習が続くと考えると複雑ですねぇ…。