富貴蘭について
以下、ウィキペディア参照。
概説[編集]
フウランは、日本特産のラン科植物で、樹木の上に生育する着生植物である。花が美しく、香りがよいことから、古くから栽培されたものと考えられる。その中から、姿形の変わったものや珍しいものを選び出し、特に珍重するようになったのも、江戸時代の中頃までさかのぼることができる。文化文政のころ、一つのブームがあったようで、徳川十一代将軍家斉も愛好し、諸大名も盛んに収集を行なっていたと言う。このころは植木鉢の上に金網のカゴをかけ、手を触れぬように鑑賞し、あるいは息がかからぬよう、白紙を口にくわえたとも伝えられる。また、参勤交代のおりに花をつけた植木鉢を駕籠に持ち込み、その香りを楽しんだともいう。
その後、次第に層が広がり、江戸末期には一般庶民にも愛好家が増えたようで、安政二年に作られた番付表が残っている。明治維新や第二次世界大戦の敗戦など、何度か存続の危機があったものの、ほぼ百種程が生き延び、現在に伝えられた。古くから伝わるものは、ほとんどが柄物か型変わりであるが、平成に入るころから花物も増えつつある。
なお、富貴蘭を東洋ランというのは正しくないという向きもある。東洋蘭というのは、中国・台湾・日本のそれぞれの各国に自生するシュンラン属の園芸品種を西洋蘭に対して東洋の蘭である事から、東洋蘭という名称を造語してつけられた名称である。富貴蘭や長生蘭は、変化朝顔や松葉蘭などと共に、古典園芸植物ではあるが、東洋蘭と呼ぶのはふさわしくないとの見解もあることを付け加えておく。
学がないので、ウィキを引用しましたが、江戸時代から愛用されていたようです。
香りについては、意識していなかったので、残念ながら一つも確認しないままでした。
このごく狭い種の展示会でも、相当な出展数があります。
相当層の厚い趣味みたいです。
個人的にはこの朱色がベスト。
ほぼ花にピントを合わせられず、申し訳ありません。
今年も食虫植物展やってます。
この室内は空調効いてオアシスでした。
蓮を見に行く。
また汗かきながら、公園一周。
屋外のレンコン畑の蓮の花が今ベスト。
中央環状線歩道の百合。
とりあえず、運動だけはしてますよ・・、の中年オヤジの午後2時でした。