シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

国立科学博物館をてくてく1

2013年08月31日 | 散策

盆明け、私はまたまたおのぼりさん。

始発の電車で、上野にある国立科学博物館に、「深海」の特別展示を観に行く。

溶存酸素の深度分布は、生物に消費されて、一旦極小になる層があるとのこと。

水中の酸素量に影響されないマッコウクジラが、この層に大王イカを追い込んで狩るような話をテレビで見たことがあります。

水圧でぺちゃんこになった金属バット。

しんかい6500。

コクピット。 息苦しそう。

深海魚と言われている中でも、かなりの魚は夜間浮上して餌を捕り、昼間は危険の少ない深場に落ちるとのこと。

お好み焼きでお世話になっている桜エビや、太刀魚なんかもその系統。

マッコウクジラの頭の中。

鼻の位置や内部構造が左右対称でない。

先端の小部屋で音を作って、内側に向けて発射。

パラボラアンテナ風の頭蓋骨で前に反射して・・・。

音を探知機だけでなく、武器にもしてると聴いたことがあります。

もうちょっと詳しい展示が欲しかった。

NHKのライフに出てくる、イカ大王様。

「人でもない、イカでもない、イカ大王様だーっ!!」

このフレーズにはまっている、今日この頃。

真似するとなぜか、「イカサマ大王だーっ!!」になってしまいます。

 


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