最近、スマホのGoogleナビと追従運転の組み合わせで、
2時間程度の運転は、苦にならなくなってきた。
で、明智光秀ゆかりの地、イン岐阜であります。
まずは岐阜城。
斉藤家を打ち破って美濃を攻略。
岐阜は信長が名づけ親。
岐阜城は300m近い山の上ですが、普段は裾野にある御殿に住んでました。
屋敷は山のすそ野。滝までありました。
安土城は自然の琵琶湖の一部を掘とし、防御力を高め、その分、高さを控えめにして、城に住めるようになっています。
更に裾野の御殿に秀吉などの直近の部下を住まわせています。
謀反の時は逆に危ないと思いますが、信頼の証ともいえる。
考古学者が100いれば、100人違う意見がある。
一楽一座、関所の廃止、海外貿易。
資金確保の策もなかなかのもの。
眺め良し。ここはミニ登山として、地元の方に親しまれています。
何カ所か回るつもりなので、自分はロープウェイです。
リス園があったので寄ってみた。
ま、うちのチウの方が愛嬌があります。
基本、ビジネスご飯です。
信長御殿跡の発掘がされています。今頃?って気がしますが。
常設の大河ドラマ館を観る。
大河ドラマのシーンで使われたセットのジオラマ。
これだけ写真ok。
明智光秀は蓮歌の場を通じて、有名になり、強い武家などに仕える道が開いたとのこと。
光秀ゆかりの歌や手紙などの特別展示も見ました。
写真は禁止。書物そのものは殆ど読めず、ほぼ解説しか読んでません。
なんだかんだで、3時間もここにいました。
並ばず食える、高山ラーメンでサクッと。
信長屋敷の発掘現場。
左上にちょこんとあるのが、天守です。
ま、ミニ登山レベルなので戦以外は実用的ではありません。
掘で防御して、高さを抑える城の構造は、この次の安土城から。
他、明智城跡などもありましたが、今一つなので観光します。