シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

大阪自然史博物館をてくてく

2016年05月03日 | 散策

午後から、天気が崩れるとのこと。

長居公園の自然史博物館へ、「生命大躍進の特別展示」を見行く。

カンブリア紀の生命大爆発。

奇天烈な生き物がわらわら現れたとか。

 

アノマロカリス。

本物の化石が見れました。

CGでは巨大ですが、実物は50センチぐらい。

田んぼのホウネンエビやカブトエビの50センチぐらいのが、弱肉強食してるイメージなのかな。

大絶滅事件。

白亜紀の隕石はあまり科の数を減らしていないみたいです。

ダンクルオステウス。

頭意外は想像なんだとか。

角だらけの三葉虫。

哺乳類型爬虫類。

腹から卵に栄養のある液を与えていたとか。 

それが変化して母乳になったらしい。

頭だけみるとなるほど哺乳類みたい。

哺乳類もいろいろ分かれては絶滅し、わずかな生き残りから今の多様性に至るとのこと。

有胎盤類の一本の系統から、今いるほぼすべての種に分かれているとのこと。

NHKの特番をすかさず見てるので、ほぼすべてわかっているのですが、実物の化石のサイズでイメージ出来たのは収穫でした。

午後になって腹が減った。

長居公園の植物園は要らない。とのことで、次へ。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。