シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

イスタンをてくてく4

2012年11月10日 | 散策

今日はゆっくりスタート。

どこまで行っても150円のトラムで移動。

ボスポラス海峡クルーズ船に乗る。 2時間コース。

見渡す限り、ホテル、別荘、マンションが続きますが、海は底まで見えて魚が泳いでいます。

日本ではウォーター・フロントと称して、海辺のオープン・カフェでお茶している客寄せの絵はあっても、実際は水の匂いが臭くて、閑散としてます。

ここでは海辺に別荘を構えて、ジャグジー、クルーザー、ヨット・・・。 水際は成功のステータス。

海峡で流れがあるとはいえ、この違いはびっくりです。 

さすがは観光立国。 下水処理技術や工場地域の隔離等、国政が徹底しているようです。

この橋、中間に支柱なし。 橋自体、薄くて実に軽そう。

頑丈一点張りで重くなり、さらにそれをごついもので支える・・・。

日本の技術は、賢いのか否か。

クルーザーやヨット、海上レストラン・・・。

ちょこっとの区画ではなく、延々と続く。

クルージングも折り返し。 お城と更に向こうの橋。 なんだか圧倒されて口数も減る。

馬鹿デカタンカー。

乙女の塔。 アゼルのそれとは別の、お姫様の悲しいストーリーがあります。

世界一周の船旅も、ここでしばらく観光するようです。

橋の上に釣り人、下は海上マーケット。

名物のサバ・サンド、フィッシュ・カバブであります。

あっさりしていて、もう一つ食いたいぐらい旨かった。


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