おうちde中国茶

中国茶・台湾茶で癒されている日々のこと、身体にも心にも良いお茶のこと、「おうちde中国茶」について書いています。

おうちde中国茶会 其の一(2/19)

2013-02-19 | お茶会

"おうちde中国茶会 其の一"(2/19)を無事に終えることが出来ました。

2月19日から23日は二十四節気で「雨水」という季節。空から降るものが雪から雨に変わり雪が溶け始めるころで、一雨ごとに春が近づいてくる・・・という時期ではありますが、今日は雨から雪に変わるくらいとても冷える日でした。このような日に足を運んでくださったS様、F様ありがとうございました。

芯から冷えるような日には身体の温まるお茶をセレクトしてお出ししました。中国茶のお茶会はお二方とも初めてでいらっしゃるので、初めの一杯のお茶を召し上がられたときの表情を見せていただくと、嬉しくなります。

美味しいお茶と癒しとなる空間を提供していきたいと思っていますので、これからも「おうちde中国茶」を宜しくお願いします。

*本日のお茶請けもKeikoさんお手製のお菓子をメインに召し上がっていただきました。
次回2/22にお茶会がございますので、こちらでは詳しくはお伝えできなくてすみません!

にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へにほんブログ村




"おうちde中国茶会 其の一"ご案内

2013-02-18 | おうちde中国茶会ご案内
2月に自宅で"おうちde中国茶会 其の一"をさせていただきます。

堅苦しい雰囲気ではなく、数ある中国茶・台湾茶の中から良質なお茶を3種とkeikoさん手作りのお菓子を召し上がっていただき、ほっこりとした時間を過ごしていただくという会です。

普段中国茶・台湾茶にふれる機会の少ない方、初めての方向けです。
(ご希望があれば淹れ方体験出来ます。)

可愛い茶器たちを眺めながら、一緒に楽しくお茶をいただきませんか。

***************************

2月19日(火)10:00~12:00 4名様まで(終了しました。)
2月22日(金)10:00~12:00 4名様まで(満席になりました。)

1500円(お茶3種・手作りお菓子・お土産付き)

詳細はおうちde中国茶HPでもご覧いただけます。

*"おうちde中国茶会"は中国茶を学ぶお教室ではありません。

*お顔見知りの方、ご紹介のある方、講習会を受講された方を対象に予約を受付させていただきます。ご了承くださいませ。



***************************


*ご予約ありがとうございました。詳細はご連絡させていただきますので今しばらくお待ちくださいませ。


・お問い合わせの方はこちら⇒★




にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へにほんブログ村




台湾茶講座

2013-02-18 | 台湾茶

今日は台湾茶講座の日でした。

王老師がいつもと違ったお召し物で出迎えてくださいました。
(写真を撮らせていただきました!)
こちらのお召し物は中国の清時代に着られていたものと同じデザインらしいです。袂(たもと)が広いのが特徴で、そこに物を入れたりしていたようです。日本の着物の袂と同じ感覚でしょうね。

~本日いただいたお茶~

・福寿山高山茶(2012年冬茶)・・・とても爽やかで優しい味で全く雑味はなかったです。福寿農場から名前がつけられたようで、こちらのお茶はなかなか手に入らないものらしいです。

・四季春 清香&濃香の飲み比べ・・・私は濃香が好きでした。甘さもあり味わい深かったです。

・東方美人2012年冬茶受賞茶(弐梅)・・・蜜のような甘い香りで味もコクがあり、本当に美味しかったです。帰りに水筒に茶葉を入れさせていただき家に帰ってからでも楽しみました。

・蜜香紅茶(花蓮県)・・・蜜のような甘さがあり、とても飲みやすい紅茶でした。

・阿里山高山茶 2011年冬・2012年春・2012年冬 の飲み比べ・・・・2011年冬茶が私は好きでした。

いよいよ・・・

2013-02-15 | 日常


来週にいよいよ初のお茶会をいたします。

お茶の美味しさを少しでも多くの方に知っていただきたい、五感をフルにつかってお茶の美味しさにふれていただきたいという気持ちから、このような会を開くことにいたしました。

沢山の方にもご協力いただきながら(家族を含め)準備をしてまいりましたが、無理をせず少しずつ前へ・・・の気持ちで続けられたらいいなぁと思っています。

まずは其の一から。

どうぞ宜しくお願いいたします。

日本の七十二候を楽しむ

2013-02-11 | 

お茶をいただくようになってから、今はどんな季節だろう・・・と気にするようになりました。旬はお茶だけでなく、季節のお花や食べ物、ニュースで流れる行事のことにも敏感になり、興味を持つようになると日々が楽しくなります。

先日紹介した野の花の本に引き続き、日々めくっている本がこちらの「日本の七十二候を楽しむ」です。説明だけでなく素敵な挿絵も入っていて一年を七十二の季節に分けて紹介してくれています。

にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へにほんブログ村