赤城温泉と花の旅

今回のゴールデンウィークは主人の親と私の親と一緒の家族旅行の行先は群馬県。

高速道路はかなり渋滞が予想されるので
あえて一般道を使って、しかも母が疲れないよう２時間くらいで行ける所を探したら
赤城温泉の「忠治館」を発見！
写真で見ると雰囲気のある渋い旅館

昨年と同じ道路を通って代わり映えしないけど
温泉でゆっくりするのも良いもんだと決定

日光市内の渋滞は覚悟の上で出発。
東照宮まで渋滞したがその先はスイスイ

先ずは草木ダムへ
ダムを下から見上げる事はあまりないので寄って良かった◎

赤城山への道を上って行く途中に「忠治館」があり、そこを通り越して
狭い道を約２０分ほど進むと「小沼」へ到着
この先の「大沼」まで行きたかったが山道が嫌いな人がいて断念

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　鳥のさえずりしか聞こえない静かな空間。
　　　　　　　　　　　　　　ベンチでおつまみを食べお茶する人、ビール飲む人


宿には早めに到着しゆっくりくつろいで・・・

資料館を思わせるような外観


　　　　

　　　　　トイレの手洗い場



　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　露天風呂




スリッパ無しで素足で歩く黒光りする廊下
　　　　　　お部屋も廊下もちょっと暗め

有名人が沢山宿泊しているようだ

設備、料理、アメニティ、お風呂などイマイチかな！って感じで
宿泊料金が少々お高い気がした。雰囲気での料金設定かな？




次の日は「赤城神社」へ。境内の湧水でお水を汲んでる人がいた。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　このまま帰るのも何だし近くの「群馬フラワーパーク」へ
　　　　　　　　　行った時間が早かったので駐車場へもすんなり入れたが
　　　　　　　　　帰る時には駐車場へ入る車の列が・・・






時期的には遅いと思いながらも主人の希望で「館林のつつじが岡公園」へ



　　　　　　



渡し船に乗って公園へ行ったがほとんど無残な姿

でも、所々きれいなつつじを見られた




　　　　　　　
　　　　　　　つつじが残念だったので、お口直しで「あしかがフラワーパーク」へ

　　　　　　　
　　　　　　　今は白藤が良いとのことで、お客さんの多さにビックリ
　　　　　　　　　

　
　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　黄藤はこれからがきれいそう



時期を過ぎた紫の藤もライトアップされきれいに見えた

この時期何処へ行っても混雑
あまり渋滞に巻き込まれなかったが帰りの佐野藤岡ICまでの国道50号線が渋滞
30分くらいで抜け出せたので、まあ仕方ないかな？

今回は近い所でゆっくり出来て親達もあまり疲れなく旅が出来て良かった