お刺身用の鯛を薄くそぎぎりにして、オリーブ油とレモン汁をかけた「鯛のカルパッチョ」。
養殖用の安い鯛でも美味しくいただけます。
レモンの代わりにゆずや、すだち、ライムを使っても美味しいです♪
材料(2人分)
・刺身用鯛のさく・・・ 100g
・オリーブ油・・・ 大さじ2
・レモン汁・・・ 大さじ1
・ねぎ・・・ 2本
・塩こしょう・・・ 少々
作り方
1)鯛は薄くそぎぎりにし、皿に並べる。
2)(1)に軽く塩こしょうし、オリーブ油とレモン汁をかける。
3)(2)に小口切りに切ったねぎを散らす。
1月11日今日は鏡開き。
関西は1月15日だそうです。
最近は昔ながらの鏡餅を供える家庭も少なく、鏡割りをすることもありません。
昔母が大きな包丁で鏡餅を切って、裏に付いたカビをお湯などで落として焼いて、お汁粉を作ってくれたのが懐かしい。
今は裏のパックはずして中のお持ちを取りだすくらいです。
うちも今日は鏡餅のパックのお餅を取り出して、お汁粉をつくるつもり。。。
鯛は6月に、地物でグラム98円の店を見つけました。産卵後だから痩せていますがタイはタイ(笑い)ふんだんに使える時でもあります、、、ワケ有りの安値で出す店、天然を表記してまとものグラム300円で押し通す店、、、さまざまです。
カルパッチョにする鯛は天然ではもったいないので、養殖物で十分です。
産卵後の身のやせているものでも、こうやって食べると美味しくいただけます。
生で食べる魚は切り方ひとつで全然味が違ってくるので、私は投資と思って高い柳包丁を買いました。
必ずお刺身を切る前には柳包丁を研いで一回の引きできれいに切れるようにとやってますが、、、なかなかプロの方にはかないません(汗