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日々の立ち話!

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「ワイルドネイチャープラザ」森に「ハヤブサ」の幼鳥が・・・

2015-05-07 19:39:51 | 木曽川祖父江野鳥の森を守る会
5月4日、雨の日、森での出来事のこと、代表から「ハヤブサ」の幼鳥の写真が届いた、

初めて見る「ハヤブサ」の写真、壮観、逞しい、大きな脚で大地を踏みつける、

幼鳥の「ハヤブサ」にドキドキしっました。

幸運が降りてきた感じ~~見た人たちも感激に溢れていることでしょう。



夕方、代表に「弱って飛べないハヤブサがカラスに襲われている」と知らせが・・、“保護”を・・・?
絶滅危惧種は勝手には保護できないと・・・、

休日で役所はお休み、ゴールデンウィークのハプニング、嘴に釣り針が刺さってて衰弱しているハヤブサの幼鳥は身動きせず

代表の計らいで“県”の野鳥保護に、

またとない機会に会員たちは知らせを受けカメラに収めたそうです。

弱ったハヤブサの幼鳥は寂しそうでかわいそうと

会員の一人がコメントされた。・・・



撮影者:伊藤代表



「絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
危急種(ききゅうしゅ、Vulnerable species)は、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅の危険性が高いと判断された種のことを指す。IUCNでは、「野生絶滅の高い危険性」がある種を危急種と定義している。危急種は、
環境の悪化などちょっとした状況の変化によって、容易に絶滅危惧種にカテゴライズされる恐れがある。
種の保全状況が危急になる主な理由は、生息地の破壊や消失などである。生息状況をモニタリングされている危急種もおり、
常に絶滅の危機に晒されている。
」参考HPより

そのご無事に保護されたのかな~~?

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