藤前干潟に愛鳥週間に訪れました。
5月11日の干潮時に合わせていきました。
強風です。
コサギが干潟でシギたちと食餌中です。
愛鳥週間に探鳥会の大勢の人たちです。
はるか西には養老山脈が見えます。
藤前干潟から名港トリトンが見えます。
アオサギの正面は初めてです。
コガモ、キンクロハジロなども沖合にいます。
藤前干潟 2025年5月11日
藤前干潟に愛鳥週間に訪れました。
5月11日の干潮時に合わせていきました。
強風です。
コサギが干潟でシギたちと食餌中です。
愛鳥週間に探鳥会の大勢の人たちです。
はるか西には養老山脈が見えます。
藤前干潟から名港トリトンが見えます。
アオサギの正面は初めてです。
コガモ、キンクロハジロなども沖合にいます。
藤前干潟 2025年5月11日
藤前干潟の干潟、ゴールデンウイーク半ばの日は静かな堤です。
穏やかな五月晴れに潮はどんどん引いていきます。
黄色い足のキアシシギが目の前に現れました。
潮が引き一面が干潟になりました!
カニがたちが穴から現れています。
一面にキラキラ光っているのは?
カニたちが顔を出していました。
チュウシャキシギが浅瀬を足早にかけてはカニを捕食しています。
カニは一瞬にして穴に隠れます。
イソシギ
藤前干潟の「潮の満ち引き」によって水鳥の日常は平和です。
ヒドリカモ、オナガガモ、スズガモ、コガモ、カルガモなども浅瀬にいます。
2025年4月30日 藤前干潟
花見の季節も過ぎ去り静かな公園には小鳥の囀りが聞こえてきます。
公園の片隅に残るわずかな一角には、
草むら、落ち葉、腐葉土、日陰と自然が残っています。
野鳥たちが大好きな環境です。
そこに、
大きな威厳のある野鳥が草むらにじっと固まっています???
カメラマンたちも無言で集中しています。
「ミゾゴイ」とは、見たこともない、聞いたこともない、初めての野鳥です。
獲物を見つけました。
長い~~いきものは?
ミゾゴイを夢中で撮っていたら、
4m程離れたところにコマドリが木の葉の地面に降りてきました。。
コマドリも夢中になって餌食中です。
可愛いつぶらな瞳のコマドリを見ているだけで幸せな気分になります。
今、自然環境が脅かされている中、
公園の草むら、落ち葉、腐葉土、日陰と生き物にとっては貴重な環境です。
来年もこの環境が維持されることを願うばかりです。
2025年4月中旬 名古屋市
春は野鳥たちの繁殖の季です。
晩秋に一羽の冠カイツブリが優雅にな姿で現れました。
いつの間にかまた一羽が現れ、2羽はいつも同じ行動で春を迎えました。
夏羽に衣替えをし繁殖の準備ができたのか、
3月22日に目にしたのは8年前に滋賀県で見た求愛の場面でした。
えっ~~この池でもしかしたら♀の背中の雛に小魚を与える♂の姿が見られるかなと、
期待を膨らませています。
誓いの言葉かな?
この池は小魚が豊富だから子育てに悩まなくてもいいですよ・・・と、
静かな池は平和です。
3月10日
2月7日
1月18日 冬羽
2025年 3月22日 名古屋市
2月末の藤前干潟の干潮時です。
ぼつぼつ、カモたちが北帰行に~~
干潟で懸命に食餌するカモたち、旅立ちの準備でしょうか。
オナガガモが沢山いました。
キンクロハジロ、スズガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、イソシギ、、カモメ、カルガモ、
冠カイツブリ、などで干潟は賑やかでした。