廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

ニャンコアタ〜ック対策ハイパー網戸

2016-08-05 00:15:34 | セルフリフォーム
サッシ窓は廃墟に残っていた物を洗浄したり曲がりを修正したりして使いましたが、夏場には風を通すために網戸は必須です。
いつもの様に費用節約の為に自作して行きます。



網戸の枠として、あまり分厚いとサッシのレールにはまりませんので、厚み15㎜、幅40㎜の木材に電動ノコギリで溝を掘って行きます。
上側とした側ではレールの厚みが違うので注意が必要です。





4辺の角を45度に切り落として、今度は網戸を固定するゴムチューブを押し込む溝を貼ります。
5ミリのゴムチューブを使うなら、溝は4㎜位の幅で深さは5㎜といったところです。
ゴムチューブより溝が広いと固定できませんので注意が必要です。



ここまで出来たら、後は市販の網戸をサッシの網張と同じ要領で網を貼ります。



網がはみ出た部分をカッターで切って完成です。



黒いネットを張りましたので、景色も良く見え張ってない様な感じです。



この網戸の前のスペースは、幅が30㎝ほどあって、風通しも良く外も見えるので、音ちゃんお気に入りの場所です。

ニャンコアタ〜ック!!
この網戸、実は、1回網が外れました。
f^_^;

というのは、夜になると部屋の灯りで虫が寄ってきて網戸にとまります。
網戸の外側なのに音ちゃんが見つけて、9メートル位向こうから猛ダッシュしてきてジャンプし、網戸にニャンコアタ〜ックをかまします。
網戸もしばらくは持ちこたえてましたが、遂に網が外れました。




ニャンコアタ〜ック対策網戸です。
網を押さえているゴムチューブをボンドで固定した上、網押さえのゴムチューブが浮かない様に板を打ち付けて、もう、何が有っても、網が破れない限り外れない様にしました。
ニャンコアタ〜ック対策、ハイパー網戸にグレードアップです。(^O^)

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