この前のが、年内最後の記事にするつもりでしたが、またまたハプニングが起きたので、ちょとだけ。
日没近くなってから、突然の強風が吹き出して、外の様子を見に出たら、雪がチラホラ振り始めていました。
そして、塗り替えたばかりの車にも傷が・・・(TOT)
急いで、Ｌ字型アングルをディスクグラインダーで切って、応急の杭を作って、ハンマーで地面に打ち込んで脚を固定しました。
今度は、雪の重さで潰れないか心配です。（笑）
風が台風並みに強かったので、こないだ作ったカーポートを見に行くと、まだ、地面に固定していなかったのもあり、見事に一部が壊れていました。
そして、塗り替えたばかりの車にも傷が・・・(TOT)
急いで、Ｌ字型アングルをディスクグラインダーで切って、応急の杭を作って、ハンマーで地面に打ち込んで脚を固定しました。
カーポートのパイプは、外れただけで損傷は無かったので、組み直しで済みました。
でも、作業中の30分程で一気に雪が勢いを増して、この有り様。
今度は、雪の重さで潰れないか心配です。（笑）
ただ、その程度のアンカーなら、強風の巻き上げには無力かと思います。
Ｌ字型アングル30センチは打ち込んでるので全く問題有りません。
知ったかは恥ずいですよ。
(*´ω｀*)
ビルの高層階ならビルの壁に当たって吹き上げます。
前に壊れた時は、壁も有ったので壁の部分に台風の風圧を受けフレームが曲りました。
なので、今回は、敢えて壁は作らずカーポートで屋根だけにした訳です。
風は横から吹くので、引っ張り上げる力は、あまり働かない筈です。
ベクトルの問題です。
と言う理由で、30センチの杭を８ヶ所叩きこみ力も分散されるので十分と思われます。(^o^)
ザックっとした数字上で風速30mが均等にかかれば、計算が間違っていなければ１本約30×15（ここは相当略してます）÷８kg＝約56Kgの揚力がかかります。
あくまでも数字の世界なので、現実は均等にはかかりません。
地形や最大瞬間風速にもよるでしょうから。
50㎝以上のアンカーを打ったとして、地面とアンカーの摩擦係数を約で考えると、1本当たり約35kgですから相当安心値になるでしょう。
なお、私は化学で物理は苦手なので、数式が間違っていたらごめんなさい。
普通の家のカーポートの屋根が、台風でもあまり壊れないのは、風が下からでは無く、横から吹くからだと思いますが・・・