先ず、なんでカブプロがレース車両に使われていないか考えてみました。
多く使われているプレスカブと比較してみますと、全長で6センチカブプロが長く、ホイールベースも4、5センチ長いので旋回性が不利です。
そして全幅、つまりハンドル幅がカブプロの方が4センチ広いです。
そして、エンジンがプレスカブは日本製に対して、カブプロは中華エンジンです。
なんと言っても致命的なのが、車重の重さで、プレスカブ83kgに対して、カブプロ108kgと圧倒的に重いです。
プロカブ3、4psに対してカブプロは3、7psと僅かに出力が上回り、最大トルクも双方0、39と同等ですが、パワーウェイトレシオは完全にプレスカブの方が上です。
レース仕様の大きな課題は軽量化です。
改造を始めるに当たって、
カブプロは現在ツーリング仕様
ですので、余分な物は全て外しました。
トランスフォ〜〜ム!!
フロントキャリアは灯火類が付いていて、凄く重いです。
でも、これからエンジンの調整とかして公道で試走しなければならないので、エンジンが仕上がるまで保安部品は残す予定です。
ハンドル逆付け。
レースによっては、旧式カブはバーハンドルへの変更を禁止される場合がある様です。
カブプロは最初からバーハンドルですので、一回外して逆向きに付け替えてハンドル位置を下げました。
ハンドル位置が低い方が、いわゆるハングオンはしやすいです。
(≧▽≦)
それとプレスカブのハンドル幅が66センチなのに対して、
カブプロのハンドル幅は70センチなので、ハンドルを切って同じ位にしました。
ハンドルを切る前にグリップエンドを外して、インナーウェイトを抜きました。
メッチャ重いので、必要最小限の長さを残して切りました。
これだけで350g程の軽量化です。(*^^)v
ハンドルのインナーウェイトは、余分な振動を抑える意味があるそうですが、抜いても殆どの人が気付かない程度の様です。
まぁ、今日の作業はこんなとこです。
それとバンク角の確保ですが、この位バンクさせるとマフラーが地面に擦ります。
実際にはリアサスペンションが沈むので、もう少し浅い角度で擦ります。
純正品マフラーの改造も考えているので、改造方法を要検討です。
多く使われているプレスカブと比較してみますと、全長で6センチカブプロが長く、ホイールベースも4、5センチ長いので旋回性が不利です。
そして全幅、つまりハンドル幅がカブプロの方が4センチ広いです。
そして、エンジンがプレスカブは日本製に対して、カブプロは中華エンジンです。
なんと言っても致命的なのが、車重の重さで、プレスカブ83kgに対して、カブプロ108kgと圧倒的に重いです。
プロカブ3、4psに対してカブプロは3、7psと僅かに出力が上回り、最大トルクも双方0、39と同等ですが、パワーウェイトレシオは完全にプレスカブの方が上です。
レース仕様の大きな課題は軽量化です。
改造を始めるに当たって、
カブプロは現在ツーリング仕様
ですので、余分な物は全て外しました。
トランスフォ〜〜ム!!
フロントキャリアは灯火類が付いていて、凄く重いです。
でも、これからエンジンの調整とかして公道で試走しなければならないので、エンジンが仕上がるまで保安部品は残す予定です。
ハンドル逆付け。
レースによっては、旧式カブはバーハンドルへの変更を禁止される場合がある様です。
カブプロは最初からバーハンドルですので、一回外して逆向きに付け替えてハンドル位置を下げました。
ハンドル位置が低い方が、いわゆるハングオンはしやすいです。
(≧▽≦)
それとプレスカブのハンドル幅が66センチなのに対して、
カブプロのハンドル幅は70センチなので、ハンドルを切って同じ位にしました。
ハンドルを切る前にグリップエンドを外して、インナーウェイトを抜きました。
メッチャ重いので、必要最小限の長さを残して切りました。
これだけで350g程の軽量化です。(*^^)v
ハンドルのインナーウェイトは、余分な振動を抑える意味があるそうですが、抜いても殆どの人が気付かない程度の様です。
まぁ、今日の作業はこんなとこです。
それとバンク角の確保ですが、この位バンクさせるとマフラーが地面に擦ります。
実際にはリアサスペンションが沈むので、もう少し浅い角度で擦ります。
純正品マフラーの改造も考えているので、改造方法を要検討です。
見つけたわ^^
サンキュウ^^
マフラーは柿本改、エンジンカバーはBeetでよろしく!って今時そんな奴おらんな(爆)
フューエルControllerを配線に割り込ませて、i-mapって言うんですが、インジェクションの制御アルゴリズムの3Dマップをパソコンで作って読み込ませ、燃料の濃さ、流量、最高回転数等を制御するといった感じです。
まぁ、パワーフィルターとかは使いますけどね。(^_-)
今回、注文中のenigma(エニグマ)というコントローラーは、Bluetooth通信で、現場で走りながら、自分で作ったプリセットデータをスマホから読み込ませられるし、走行データもスマホにフィードバック出来るというスグレモノです。
なので現場で、エンジンに触らなくてもコースに最適な出力設定等を順次試して行けると言う便利さです!(≧∇≦)b