どんなに燃費の良い車でも、ガソリン1リッターで10,000キロ走る事は出来ません。
でも、パソコンの世界では、それに匹敵する位、性能が上がり、コスパも良くなっています。
前置きが長くなりましたが、先日、Amazonのブラックフライデーセールで、外付けのUSB型SSDの容量1TB(1024GB)の物を1万円ちょっとで買いました。
何と、25年間で、1ギガバイト当たりの価格が1000分の1になりました。
USB(ユニバーサル・シリアル・バス)メモリもUSBメモリ型SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)も、NAND型フラッシュメモリーを使ってデータを保存するという意味ではまったく共通です。
なので、理論値では無く、実効速度はUSBメモリーが読み書きが150Mbps程度で有るのに対して、外付けSSDは2,000Mbpsにも達するので、読み書きの速度はメモリーの軽く10倍以上に達します。
私がWindowsパソコンを始めたのは、1995年に発売されたWindows95の前身であるWindows3、1から使い始めました。
当時から、作った方が安かったのでパソコンを自作して使っていましたが、当時のデータを記憶するハードディスクは、1GB1万円と言われており、2ギガバイト程度のハードディスクを使っていました。
前置きが長くなりましたが、先日、Amazonのブラックフライデーセールで、外付けのUSB型SSDの容量1TB(1024GB)の物を1万円ちょっとで買いました。
何と、25年間で、1ギガバイト当たりの価格が1000分の1になりました。
読み書きの速度も、圧倒的に今のが速いです。
写真の様に、見た目では、ほぼUSBメモリーと区別が付かない感じです。
USB(ユニバーサル・シリアル・バス)メモリもUSBメモリ型SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)も、NAND型フラッシュメモリーを使ってデータを保存するという意味ではまったく共通です。
どちらも、従来のHDD(ハードディスク)とは異なり、駆動部品がないため衝撃に強く、データの持ち運びの際の安心感が高いです。
両方とも、性能、容量や耐久性はNANDフラッシュに依存するため、同じNANDフラッシュが採用されれば理論上、違いはそれほどないと言えます。
とはいえ、実際は同じグレードのNANDフラッシュが採用されることはないし、メモリーコントローラの有無によって違いが生じます。
USBメモリはNANDフラッシュを直接USBで読み書きできるプロトコルに変換する形式が主流ですが、USB SSDはSATAやNVMeのSSDを、変換コントローラを介してUSBに変換しているのが一般的です。
平たく言えば、USBメモリーは中にフラッシュメモリーが入っているだけ。
USB型SSDは、高速なフラッシュメモリーにメモリーコントローラーが内蔵された物と言う感じです。
なので、理論値では無く、実効速度はUSBメモリーが読み書きが150Mbps程度で有るのに対して、外付けSSDは2,000Mbpsにも達するので、読み書きの速度はメモリーの軽く10倍以上に達します。
そんな、USB型SSDが、何と1万円ですよ。1万円!!
思わずポチったのは言うまでも有りません。\(^o^)/
卵が経済の優等生と言われ、数十年前から、そんなに上がっていないと言われます。
しかし、メモリー関係は、上がって無いどころか、記憶容量単価では、1000分の1まで下っていると言うのは凄いです。(^o^)
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