ポケットティッシュの中身飛び出しを防止

アレルギーなので、外出時のポケットティッシュは不可欠。
でもふと気がつくと、カバンの中で もみくちゃになって中身が全部出てしまってる事が往々にしてあります。

カバンの中で散り散りバラバラに逃亡したティッシュを集めて束ね、また入れておいても気がついたらまた外出している。

そうか、出口が広すぎるんやねと思って、とりあえずセロハンテープで止めると大抵落ち着いてはくれます。

透明で見えにくいですが、取り出し口に垂直に2枚セロハンテープを貼ってます。
10cmほどの空き口は約5cmにせばめました。
私にとって取り出しやすくかつ中身が逃げにくいのがこの長さ。

これ、外袋がまだしっかりしたビニールなので助かったケース。
試供品やサービス品のポケットティッシュでは外袋自体が破損して使えなくなる事も。

その場合は

小さいビニール袋の端に中身のティッシュを入れ、長過ぎる部分はカットし、形を整えてセロハンテープで留める。
真ん中あたりに5cmほどハサミで切れ目を入れる。

お〜透明でめっちゃわかりづれぇ。
というわけで切り込み口の上下にピンクのテープを貼ってみました。

はい、この通り。

伸縮性のないビニール袋があれば、その方が取り出しやすいし、もっといい対策もあるだろうけれど、どうせ使い捨て感覚なのでとりあえずこれでいいかなと。

ただ、箱型ティッシュはコンパクトになったりして進化していますが、ポケットティッシュは特に目立った進化していないように思います。
ポケットティッシュが世に出てからもう50年以上経つんだから、もう少し中身が噴出しない工夫とか出てきてもいいと思うんですがねぇ。