「バターナッツカボチャ」

出かけていた鯖管氏が「八百屋さんで珍しい物を見つけた」と買ってきてくれたのが「バターナッツカボチャ」というお初のカボチャ。

バターの様にコクがありナッツの様な風味があるらしい。

とりあえずむいてみました。

ツルツルで滑りやすいので、皮をむくなら

ピーラーでむく方が危なげない気はしました。

(でもうちにはそんなものぁない)

皮もたべられるらしいので、皮むかずに真っ二つに切断。

ネットで調べた所、生で食べられると書かれていたので端っこをかじってみましたが味もそっけもない(謎)

てもカリカリ歯ごたえはいい。

熟しが足らなかったのかな?

スープにするとコクがあってとても美味しいという情報がネットでは多く見かけましたが、元々レンチンで(味付け無し)食べるカボチャが一番好きなので、今回もそのように。

期待したほどの甘みとコクはありませんでしたが、逆にあっさり食べられました。

おかずというよりデザート感覚

皮もレンチンで食べられる、と読んだのでチン!

でも2〜3分のチンでは皮部分がまだまだ固くて、噛んでも口の中でいつまでもモサモサしました。でももしキンピラにしたら結構美味しいかも、と食べきってから思いました(遅い)。

さて、そんなバターナッツカボチャの外見ですが

おーなんというツヤのいいマラカス!

…と思いません?

これ、あれですよ多分、出落ちというヤツ。