新しいヘッドホンの使い心地

3月16日に書いたヘッドホンに関して。
今まで使ってたヘッドホンも
耳をすっぽり覆う形の密閉型てはありましたが、
接する部分がスポンジ状でして
今回の合皮に比べると当然気密性は劣る。

新しいヘッドホンは、外界の音も聞こえにくいので
採譜作業にはもってこいなんだけれど
いざ作業に入るとちょっと問題がありました。

集中して音を採っていると、ある筈がないバスドラのような一定音が。

もうお気づきでしょうが自分の鼓動の音。

原因がわかっても「気にしないでやろう」と思っても
聴こえてしまうものは無視できん。
それが出来るなら性格改造なんてもっと容易く出来るんじゃないか？
聞こえるから本チャンの音にいまいち集中出来ない。

子供の頃から動悸の早さに定評があるので、それはもうせからしい。

あまりピタっとくっつくと音が響いてしまうのかな、という事で
頭頂部アーム部分にタオルをかませたりして
軽減はされました。

せっかくの密閉型、タオルなんぞ挟まないで使いたかったんですがね。

ネットでググってみると、やはり動悸や息遣いが聞こえる人があるようですね。

そんなこんなで、耳コピーは数小節 進みましたが、upはまだ先の見通し。
…そういえばFC曲ってホント久しぶり。