仕事の状況その後

5月のブログで他の現場のヘルプに行かなければならなくなった話をしていましたが、先月10月からその職場の都合で急にヘルプに行かなくてもよくなり元々の本現場だけの勤務となってます。
いつまた「やはりヘルプに戻って欲しい」と言われかねないとビクビクしていましたが、一ヶ月経っても声がかからなかったため、やっととりあえずの「安全」確認ができた気分です。


ヘルプ現場は本現場よりきちんと休憩時間はとれますが、ゆったり休める環境がなくずっと体がしんどかった。
大嫌いで苦手な電話応対もしなければいけなかったし、それと同じくらい辛かったのはやる事なくてただ座っていなければいけない時間が多かった事。

本現場はパソコンがあり、まとめたいデータ 作るべき書類が絶えずある。
体が不調な場合を除きじっとしている事が嫌いな自分にとって好ましい環境なのです。
人間相手よりモノ相手の方が気楽だし、受付という今の職業が自分に合っているとは思えませんが、すでにいい年の自分には好条件の転職は望むべくもない。
余裕は無いんだけれどなんとか暮らしていけるだけありがたい、と思っています。

ヘルプ期間が約5ヶ月。ヘルプ先の上司、同僚はそれなりに気を遣ってくださる方が多かったです。
でも月5日とはいえ嫌いなほんとに自分が「合わないな」と感じる仕事がこれほど多大なストレスになるとは予想外でした。
未だにその駅名や路線名を目にするだけで胸が悪くなる。
その代わり、少々イヤな事があっても「あそこに居るよりはまし」と考えて乗り越えられてます。
夏疲れもあるのか体調が戻らないままで毎日が辛いですが、せっかく本現場に戻れたので少しづつ調子を取り戻せていければいいなぁと思ってます。
仕事のある日も休日もずっとだるくてここ数ヶ月まともにmidi作業ができずストレスたまりまくりでしたから。