ソフト野郎のハードな思い

”朝日ににおう山桜花”に心酔し、パソコンを趣味とし、草花を愛し、ファジーな世の中を直進する不器用男の独り言

フェリーの事故が思わぬ方向へ動き始めた。

2014-05-01 22:52:35 | 歴史(認識)

デパート崩壊惨状

政府は政府で国民からの非難をかわすべく、あれこれ画策していたが、
ついには朴さんが謝罪に追い込まれた。

彼女が謝罪したからと云ってこの問題が解決されたわけではない。
ガス抜きの一つである。

 原因がどこに存在するか見極めなければいつまでも同じことを繰り返すことになり、その都度国民の嘆きを、そして罵りを世界に拡散していくことになる。

最後には、自国は三流国家だと国内メディアが自虐的になるのである。

 これまでは、真摯な反省がなされない結果、次々と大きな事故が発生している。
責任から逃れるため責任を他に転嫁するということを全員が互いに行っているがため、いつまでたっても結果が出せない。

そしていつの間にか立ち消えになってしまう。
場合によっては日本を非難することでガス抜きをし、うやむやに事を収めてしまうのだ。

 ちなみに大きな事故とは

1977年にパラオで作った橋が、20年後の1996年突如橋の中央から真っ二つに折れ崩壊したこと。
この橋については、建設当初から手抜き工事の疑惑が指摘されており、住民は避難路を確保するため、車の窓を開けて最徐行するなどの自衛策をとっていた。

1989年に開店した三豊百貨店が、6年後の1995年、営業中に突然5階建ての建物の両端の一部を残し、跡形もなく崩壊し、死者502名・負傷者937名という世界的にも例のない大惨事を起こしたこと。

1994年ソウル市内の漢江に架かる聖水大橋の中央部分が、長さ48mにわたり突然崩壊し、早朝の通勤時のバスや乗用車が、約20m下の漢江に落下し、32人が死亡したこと。
事故後の調査によって、数々の「手抜き」の実態が明かとなった

2009年マレーシアにおいて、韓国企業が建設に参加した最新式競技場の屋根、わずか1年で崩壊したこと。
原因は手抜き工事とのこと。

利益のためにすべて安全は全く犠牲になっている。
これが今回のフェリー沈没事故に通じているのは明らかで、何度同じことをやってもまた繰り返されるのである。

 君たちは謙虚さのかけらもない。
国を思うなら、まずは自分たちがよく反省することである。
支那に媚びたところで何の役にも立たない。 李朝時代をもう忘れたか。
忘れたのだろうな~、30年前を忘れるのだから。

 30年余り前のことも反省できない国民から、歴史を学べと言われる筋合いはない。
僅か30年前すらも反省できない国民が、1000年も忘れないなんて、

どうしても理解できないのだけどな。パクさんよ。
早いうちに日本に詫びを入れることである。

 すこし経済が豊かになったからと言って、日本の電機メーカーを追い越したからと言って、有頂天になったお返しである。

小生は以前から言っていた。上を向いて唾を吐くなと。
全て自分に降りかかってくるよと言った通りになった。

自業自得、自縄自縛 です。

 次回予定  素晴らしい韓国軍
次々回予定  韓国の経済事情


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