おたくな実験集

おたくで実験好きな御宅菜プロ太の
ブログです
(内容は信用ならないかも・・・)
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電池の仕組み

2007-07-06 19:41:29 | 実験など
さて今回は電池の仕組みについてです
電池とはいっても自分で考えたへんちくりんな仕組みです
まずそれぞれ+,-に帯電しやすいものをこすり合わせます
そしてそれに導線をそれぞれにつなぎます
これでたぶん電流は流れます
だから負荷に豆電球を使いましょうすると電気は点きます
END

答え

2007-07-06 19:24:01 | 実験など
かつて下記のこの図

は安全かという問題を出しました
答えを言いましょう
危険です
なぜかを言いましょう
並列回路なので全てに同じ100Vの電圧がかかります
ですから電力量=電流*電圧なので
上と下の抵抗器(ここでは電熱線とします)に流れる電流は
200=100Xで2Aずつです
真ん中のものには
300=100Xで3A流れます
よって合計7A流れます
この電流計も7Aまで振れます
コードの定格電流が6Aなので1A定格値を上回り
危険です
まあそれこそ人が扱うものなので15,6A流しても危なくないようには
作ってありますが危ないのでやめましょう