最近買い替えたばかりの車には時々面食らう事もあります。
何故なら早めに車体周辺の状況を把握して音やらメッセージやらで知らせてくれます。
今日は何やらぼんやりした感覚で(恐ろしい事ですが)発車してまもなく信号が赤なので停車して待っておりました。考え事をしていたようです。
信号が青に変わっても一瞬気が付かなくて・・・・そこで「前の信号を見てください」と声が掛りました。
信号は青に変わっていました。幸い後続車はいなかったのですが、ちょっと恥じらいまして、一呼吸遅れて車を走らせました。
目的のビルの中の駐車場はかなり暗いです。
いつも注意深く駐車をします。今日は「後ろの左側を注意してくださいと忠告が入りました」音でもピピぴと知らせてくれます。
もう高齢者にはありがたい車ですね。
新車を購入するときは夫には反対していたのですが、こんな車なら今後のことを考えたら大変ありがたい車であるという事が分かりました。
今では思い切って買って良かったと感じております。
この先 歳を追う毎に体も脳も衰えるばかりです。こんなにもきめ細かく運転する人の面倒を見てくれる車があるなんて、知りませんでした。
それなのに、それなのにぃ・・・車を自宅の駐車場に停めて家に入った後に、ピンポンとチャイムが鳴りました。
何かしら?と外へ出てみたらお若い女性が「ハザードランプが点きっ放しですよ!」と教えてくださいました。おききしたら今通りかかった中学生が「車のランプが点いてる」とっ言って指さしてくれていたとの事だったと言うことです。
有難かったです。「どうもありがとうございます」丁寧にお礼を申し上げました。
1時間ぐらい経過した後だったので念のためにエンジンをかけてみたのですが大丈夫バッテリーは上がっていませんでした。
この車はスマホと連動していて家の中からでも車の状態を確認することが出来るようになっています。時々やってみるのですが「ドアは施錠されています」とか言ってくれますが今回のような場合は?どうやって知らせてくれるつもりだったのでしょうねぇ・・・・
車に聞いてみたかったです。
こちらからスマホで調べないとそれは分からなかった事なのでしょうか??
まだまだ新しい車にはいろいろな謎がありますね。自分のミスを棚に上げて言いたい放題でござんす。
てっきり車のエンジンを切ったらハザードランプも消えるのかしらと?思っていました?