さくらやまなみバス県立甲山高校前バス停を9時55分スタート。
六甲山に向かう車道を10分程行き鷲林寺橋の手前を左折し今は廃道となった
昔の車道を盤滝方面に歩く事20分。ガードレールに奥池方面とマジックで
書かれた矢印をみて沢に下りる。
右手の堰堤からは滝状に落ちる水が小さな流れを作って飛び石伝いに渡ると
すぐに冬枯れて葉を落とした樹林帯の登山道に入る。ここで10時30分。
皆さん久しぶりの山歩き、高揚した気分で20分程歩くと今日一番の登りになる。
脚に負荷がかかると息も弾んで汗ばんでは来るが冬場の汗は心地よい。
しばらくは尾根伝いの道を行くがいつしか谷底を歩くようになり登りも
20分で終わる。落ち葉が天然のクッション材となった山道は軽いアップダウンを
繰り返しながら小さな沢を渡り奥池までの最後の登りとなる。
登り切った所に標識があり右に行けば六甲山、真っ直ぐに奥池へのコースを行く。
奥池ではしばらく鯉の姿を楽しんだりして12時、2月らしからぬ暖かい日差しの中
芝生広場で昼食とする。
12時50分、次の目的地、観音山に向けて出発。奥池をぐるっと一周するが
水面を渡る風は冷たく皆さん手袋を着用。
ここから観音山へは灌木の中、左右にササの茂る林道を行く。
13時20分観音山到着。まず目に入るのは遠くに霞む生駒の山々をバックに
ハルカスなど大阪のビル群。見下ろせば甲山から阪神間の住宅群、そして海が見える。
冬の日差しは鈍色の中にも青空が見える。
しばしの間、この絶景を楽しんで13時40分下山を開始。
来た道を少し戻り鷲林寺へ向かう。膝への負担を気にしつつ大きな自然石の階段状の
坂道を下る。
一か所、大雨で崩落した場所があり危険を感じた場所もあった。
鷲林寺着は14時15分。皆さんお疲れ様でした。
次回例会は「三草山」を予定しています。
奥池から観音山
六甲山に向かう車道を10分程行き鷲林寺橋の手前を左折し今は廃道となった
昔の車道を盤滝方面に歩く事20分。ガードレールに奥池方面とマジックで
書かれた矢印をみて沢に下りる。
右手の堰堤からは滝状に落ちる水が小さな流れを作って飛び石伝いに渡ると
すぐに冬枯れて葉を落とした樹林帯の登山道に入る。ここで10時30分。
皆さん久しぶりの山歩き、高揚した気分で20分程歩くと今日一番の登りになる。
脚に負荷がかかると息も弾んで汗ばんでは来るが冬場の汗は心地よい。
しばらくは尾根伝いの道を行くがいつしか谷底を歩くようになり登りも
20分で終わる。落ち葉が天然のクッション材となった山道は軽いアップダウンを
繰り返しながら小さな沢を渡り奥池までの最後の登りとなる。
登り切った所に標識があり右に行けば六甲山、真っ直ぐに奥池へのコースを行く。
奥池ではしばらく鯉の姿を楽しんだりして12時、2月らしからぬ暖かい日差しの中
芝生広場で昼食とする。
12時50分、次の目的地、観音山に向けて出発。奥池をぐるっと一周するが
水面を渡る風は冷たく皆さん手袋を着用。
ここから観音山へは灌木の中、左右にササの茂る林道を行く。
13時20分観音山到着。まず目に入るのは遠くに霞む生駒の山々をバックに
ハルカスなど大阪のビル群。見下ろせば甲山から阪神間の住宅群、そして海が見える。
冬の日差しは鈍色の中にも青空が見える。
しばしの間、この絶景を楽しんで13時40分下山を開始。
来た道を少し戻り鷲林寺へ向かう。膝への負担を気にしつつ大きな自然石の階段状の
坂道を下る。
一か所、大雨で崩落した場所があり危険を感じた場所もあった。
鷲林寺着は14時15分。皆さんお疲れ様でした。
次回例会は「三草山」を予定しています。
奥池から観音山