隣に停まった車・・・

↑　我輩の車の隣に止まった車　思わずエンブレムを見るＢＭＷだ！

ウイキペデァをみると→BMWはドイツ語では「ベー・エム・ヴェー」となっていた。

我輩は無造作にビーエム・ダブリュと読んでいた。

次回から「ベー・エム・ヴェー」と、かっこよく発音するか？（笑）

きょうは暖かい日だった。

午後１時頃に北久里浜駅前の整形科病院に行きリハビリを済ませて駐車場に戻ったところに我輩の隣に凄い格好いい車が我輩の目の前に見事な運転で一発でキッチリと止められた。





運転席から降りられたのは若い洒落た女性だ。着ておられるのはミンクのコート？

高級コートはミンクの名しか知らない（笑）高級コートはみんなミンクだよな～



車に見とれて女性の顔は見忘れた。

然し　車のエンブレムはしっかり見た。



ＢＭＷだ～



いや～参ったな～ァ　こんな車が隣に停まられては・・・。

早く出ないと、若しも「傷だ！」な～んて言われては家を売らないと支払いが出来ない？

ちょいと運転席を窓から撮る。違反かな？



許して～な～。　まァ　 Automobile Tax と思って頂戴ね。

撮ったら直ぐに自分の車に戻る。

まァ　保険には入っているが・・・。

でも物損事故の補償金額は？と家に帰りカミさんに聞く。

対物　１事故当たり　　無制限

対人　１事故当たり　　無制限

搭乗者　１０００萬　　←　これは？少々すくないか？でも人を乗せることは先ずないからいいか？

人様をお乗せする時には

「同乗者保険は１千萬しか入っていないよ」

「それでもいい？」と断って乗ってもらうか？　（笑）

我輩はヨワイ（齢）数えで８０歳だもの・・・・。

ならドナタも我輩の車には乗られることはないだろうな？

されど、このような見たこともない高級車が走っているからね。

それが我輩のオンボロ車の隣に停車する。これだから保険は必要だ。

改めてそう思う。

それにしても、こんな車をよく混雑している市内で運転できるな～と感心もする。

我輩如きは見るだけでいい。とても乗って運転などする気にならないな！

恐れをなして直ぐに駐車場を出た。

出た直ぐの交差点の左前に我輩が乗るのに丁度よい車が（失礼）停車線のところに止まっていた。



「あれ位が我輩には丁度いい」とつい呟く。

外は明るく暖かい。車内も陽が射しこんでいたためか？かなり暑い。

窓を開けて走る。

車内の外気温計は１２度を示していた。

これで冬か？と思うくらいだ。

窓から入る風が気持ちいい。

家に帰ったのは３時ころ。暖房器の前でゴロリと横になる。

カミさんが帰ったのさえ分からなかった。

のどかな春？いや晩冬？の日だった。

カミさんが我輩の顔に近寄り耳元で

「あんた　臭いよ！」と怒鳴る。

どうやら少し風邪きみかも？

急いで鼻に病院から頂いた噴霧の薬を刺すが４ｃｍばかりの噴霧の筒が鼻に入らない。

鼻つまりのようだ。

これでは臭っても仕方ないか？

臭いの分からぬ我輩は、ただただ身体の調子で判別していたが、きょうはカミさんから言われるまで全く分からなかった。

寝る前に葛根湯を飲んで寝よう。





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BMWとメルセデスベンツの良さの違いは何ですが？どのような違いがありますか？

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