中国 月探査機 「かぐや」 の報せ？

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http://mainichi.jp/opinion/news/20140730k0000m070157000c.html　　以下全文

余録:ジョン・ハーシェルといえば南アフリカのケープタ…

毎日新聞　2014年07月30日　00時52分（最終更新　07月30日　00時52分）

　ジョン・ハーシェルといえば南アフリカのケープタウンの天文台から南半球の天体観測をした英国の天文学者である。

１８３５年のある日、米ニューヨーク・サン紙は彼が画期的な望遠鏡を作り、月の観測で驚くべき発見をしたと報じた

▲その連載記事によれば、月には森があり、羊のような一角獣、火をおこすビーバー、そして何と翼を持つ月人がいたというのだ。

もちろん記事はすべてでっち上げだが、同紙は飛ぶように売れ、世界一の発行部数を記録する。いかさまがばれたのは何週間も後だった

▲当のハーシェルは騒ぎを知らずに観測に打ち込んでいたが、後に届いた捏造（ねつぞう）記事を結構楽しそうに読み、こう言った。

「自分はこんな名誉に応えられそうにない」（「詐欺とペテンの大百科」青土社）。

１９世紀前半にはまだ人々が「月人」の存在を信じたわけである

▲今や生物の存在はおろか天体自体が冷えて固まった死の星と思われていた月である。

ところが中国地質大学や国立天文台の研究チームが月周回衛星「かぐや」の観測記録などを分析したところ、月の中心部は１３００〜１９００度の熱を持ち続けているらしいという

▲もともと月は地球の引力によって伸び縮みしているそうだ。

「かぐや」で観測されたその変形の大きさは中心部に熱く軟らかな層があることを示していた。

熱は変形による摩擦で生じているのである。「月は今も冷え切っていない生きた星」と研究チームは指摘した

▲「かぐや」が撮ったのは一角獣や月人のいない荒涼（こうりょう）たる月面だが、実は内に熱をひめて脈動していたことをつきとめた。地球の連れ合いの息災がうれしい。

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 つぶやき

　「う～ん・・・」これにはなんとも言えないね。　白髪 三千丈・・・と 無視はできないようだ。

＞月の中心部は１３００〜１９００度の熱を持ち続けているらしいという・・・

地球の中心温度　約 ６０００度　太陽の表面 温度　６０００度　

鉄の融解温度１６００度（正確には１５３８ °C ）から察すると・・・ちと低い？　素人は勝手なことをいいます。　　高温でも低温でも　どちらでもいいのですが・・・。

　

きょう（７月 ３１日）～８月 ５日 まで　不入斗 総合体育館で インターハイの競技会が開催され駐車場が入れなくなる可能性があるのて私は「花の国プール」に行きます。　他の方で車で来られる方は「北体育館プール」や「佐島プール」に行かれると言っておられました。

暫く　不入斗総合体育館の駐車場はダメ かもですね。　注意して下さい。

お詫び　　↓

　私の早とちりでプールの件で間違っていました。間違いは既に訂正しています。

　謹んでお詫びいたします。

早くも 明日から葉月（８月） に入ります。歳月 人を待たずです。