今朝(21日)ふと見た記事から・・・。
「あなたの水分のとり方、大丈夫?」 ← これがタイトルである。
http://health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0060.html
水の取り方には我輩なりに気をつけてはいるが、ここに書かれている内容までは詳しく知らなかった。
知らないということは安心?でもあるが、一面 不安でもある。

中でも以下 次の一文の記事には「眼から うろこ」だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
体内の水分が不足して血液が濃くなると、のどの渇きを感じる脳の中枢が刺激されます。
だから、のどが渇いたと感じたときが水分補給のタイミング。
飲む水は水道水でも市販の水でも、麦茶や緑茶などでも結構です。
自分がおいしいと感じるものを少量ずつ、こまめに飲みましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところが我輩のように歳を取ると、なぜだか解らないが喉の渇きを感じないときがある。
これが怖い!勤めて水の補給には気をつけなければと思ったものである。
また、上記の先生の話でコレだけは頭に入れておこうという内容の記事を以下転載します。
これは大変重要だと感じました。 ↓
//////////////////////////////////////////////////////
[こんな水分のとり方は間違い!]
水分補給は量だけでなく、何をどれくらい、いつ飲むのかも重要です。さて、あなたの水分補給の仕方は大丈夫? 次にあげるのはよくありがちな例ですが、どれも間違っています。
●水はおいしくないので、ジュースや甘いものばかり飲んでいる
⇒糖分のとりすぎで血糖値が上がり、空腹感を感じず夏バテの原因に
●暑いときは大きなペットボトルを一気飲み
⇒一度に大量の水分をとると、胃液が薄まって食欲が低下したり、消化に時間がかかったり、胃の働きが悪くなる。一度に飲む量はコップ1杯(150~200ミリリットル)程度が適当
●スポーツしているとつい夢中になって、水分をとるのを忘れてしまう
⇒体重の2%の水分を失うと軽い脱水状態になるため、大量の汗をかいて水分を補給しないのは危険。汗をかくとナトリウムも失うため、スポーツドリンクや、少量の塩を加えたミネラルウォーターで水分補給を
●朝は時間がないから何も飲まない
⇒寝ている間はかなりの量の汗をかくので、水分が不足して血液の濃度が高くなっている。朝起きたら必ず水分補給
●夜中にトイレに起きるといやだから夜は水分をとらない
⇒夜寝る前の水は、夜中に血液がドロドロになるのを防いでくれる大切な水
●デスクワークでのども渇かないし、仕事中はトイレが近くなると困るので水分はあまりとらない
⇒座っていても吐く息や汗で水分は失われているので、水分補給は必要(特に冷房で除湿をしていると水分をたくさん失う)。外回りで汗をかく人は、脱水症状を起こさないよう積極的に水分補給を
●お風呂上がりはビールで水分補給。ビールをおいしく飲むため入浴前も水分はがまん
⇒アルコールには利尿作用があるので水分補給にはならない。入浴中は汗をかくうえ、お風呂にも利尿作用があるため、入浴前後の水分補給が必要
●水は冷たいほうがおいしいので、いつも冷蔵庫で冷やしている
⇒水の温度は5~15度くらいが腸で吸収しやすい。冷たいものばかり飲むと胃の働きが悪くなったり、腸を刺激して下痢の原因にも
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赤い文字はホームページの中の記事の引用です。
このホーム・ページの中には、まだまだ、水や、その他 健康に関する多くの注意が書かれています。
よく見られて,これから暑くなる夏に備えて健康のために十分注意しましょう。
この記事は大変有意義な記事だと思いましたので、きょうはこの記事を主体で済ませます。
きょうは、これからGYM に行く予定です。午後は少し調べ物の予定です。

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記事を書かれましたお医者様です ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(「ジャストヘルス」法研より)
【監修】
飯野 靖彦 先生
日本医科大学腎臓内科教授
1973年東京医科歯科大学医学部卒業後、横須賀共済病院、自治医科大学、米国国立衛生研究所、ハーバード大学、東京医科歯科大学などを経て、89年日本医科大学第二内科助教授、93年同第一病院透析室室長、94年同付属病院腎臓内科部長、98年より現職。専門は内科学、腎臓病学、水電解質酸塩基平衡、透析療法、腎移植、高血圧。著書に『水・電解質がわかる輸液ケアQ&A』(中山書店)、『専門医が答えるQ&A腎臓病』(主婦の友社)など多数。
2007年7月31日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大変いい記事を有難うございます。
「あなたの水分のとり方、大丈夫?」 ← これがタイトルである。
http://health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0060.html
水の取り方には我輩なりに気をつけてはいるが、ここに書かれている内容までは詳しく知らなかった。
知らないということは安心?でもあるが、一面 不安でもある。

中でも以下 次の一文の記事には「眼から うろこ」だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
体内の水分が不足して血液が濃くなると、のどの渇きを感じる脳の中枢が刺激されます。
だから、のどが渇いたと感じたときが水分補給のタイミング。
飲む水は水道水でも市販の水でも、麦茶や緑茶などでも結構です。
自分がおいしいと感じるものを少量ずつ、こまめに飲みましょう。
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ところが我輩のように歳を取ると、なぜだか解らないが喉の渇きを感じないときがある。

これが怖い!勤めて水の補給には気をつけなければと思ったものである。

また、上記の先生の話でコレだけは頭に入れておこうという内容の記事を以下転載します。
これは大変重要だと感じました。 ↓

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[こんな水分のとり方は間違い!]
水分補給は量だけでなく、何をどれくらい、いつ飲むのかも重要です。さて、あなたの水分補給の仕方は大丈夫? 次にあげるのはよくありがちな例ですが、どれも間違っています。
●水はおいしくないので、ジュースや甘いものばかり飲んでいる
⇒糖分のとりすぎで血糖値が上がり、空腹感を感じず夏バテの原因に
●暑いときは大きなペットボトルを一気飲み
⇒一度に大量の水分をとると、胃液が薄まって食欲が低下したり、消化に時間がかかったり、胃の働きが悪くなる。一度に飲む量はコップ1杯(150~200ミリリットル)程度が適当
●スポーツしているとつい夢中になって、水分をとるのを忘れてしまう
⇒体重の2%の水分を失うと軽い脱水状態になるため、大量の汗をかいて水分を補給しないのは危険。汗をかくとナトリウムも失うため、スポーツドリンクや、少量の塩を加えたミネラルウォーターで水分補給を
●朝は時間がないから何も飲まない
⇒寝ている間はかなりの量の汗をかくので、水分が不足して血液の濃度が高くなっている。朝起きたら必ず水分補給
●夜中にトイレに起きるといやだから夜は水分をとらない
⇒夜寝る前の水は、夜中に血液がドロドロになるのを防いでくれる大切な水
●デスクワークでのども渇かないし、仕事中はトイレが近くなると困るので水分はあまりとらない
⇒座っていても吐く息や汗で水分は失われているので、水分補給は必要(特に冷房で除湿をしていると水分をたくさん失う)。外回りで汗をかく人は、脱水症状を起こさないよう積極的に水分補給を
●お風呂上がりはビールで水分補給。ビールをおいしく飲むため入浴前も水分はがまん
⇒アルコールには利尿作用があるので水分補給にはならない。入浴中は汗をかくうえ、お風呂にも利尿作用があるため、入浴前後の水分補給が必要
●水は冷たいほうがおいしいので、いつも冷蔵庫で冷やしている
⇒水の温度は5~15度くらいが腸で吸収しやすい。冷たいものばかり飲むと胃の働きが悪くなったり、腸を刺激して下痢の原因にも
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赤い文字はホームページの中の記事の引用です。
このホーム・ページの中には、まだまだ、水や、その他 健康に関する多くの注意が書かれています。
よく見られて,これから暑くなる夏に備えて健康のために十分注意しましょう。
この記事は大変有意義な記事だと思いましたので、きょうはこの記事を主体で済ませます。
きょうは、これからGYM に行く予定です。午後は少し調べ物の予定です。


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記事を書かれましたお医者様です ↓
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(「ジャストヘルス」法研より)
【監修】
飯野 靖彦 先生
日本医科大学腎臓内科教授
1973年東京医科歯科大学医学部卒業後、横須賀共済病院、自治医科大学、米国国立衛生研究所、ハーバード大学、東京医科歯科大学などを経て、89年日本医科大学第二内科助教授、93年同第一病院透析室室長、94年同付属病院腎臓内科部長、98年より現職。専門は内科学、腎臓病学、水電解質酸塩基平衡、透析療法、腎移植、高血圧。著書に『水・電解質がわかる輸液ケアQ&A』(中山書店)、『専門医が答えるQ&A腎臓病』(主婦の友社)など多数。
2007年7月31日
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大変いい記事を有難うございます。

山陽花の寺:山口の地蔵院に閲覧コメントを有り難う御座いました。
今朝は広島佐伯区の花の寺の紫陽花をアップしましたのでご覧にお越し頂ければ幸せます。
水分の補給方法について教えて頂き感謝です。
読んで色んな事が良く判り正しい水分補給に務めたいと思いました。
よい記事を教えて頂き、有り難う御座います。