足と車と歳？

もう７～８年前になりますか？

「もう（歳だから）車の免許を返上したら？」と言われたことがる。

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当時は、まだ今ほど足が悪くなく普通に歩けた時だった。

年齢も７２～７３歳くいらいの時だったかと思う？

あれはあれで案外よかったのかも？と今は思うが・・・・・。

今は歩くにも足の膝が痛く長く歩くことが出来ない。

とても車が離せる状態ではないのだ。

先日もカミさんに

「おい　もう歳だから免許の返上も？」と話すと

「私に送ってくれって言うの？」

「お断りだね」とはっきりと断られた。

「自分のことは自分でするよ」売り言葉に買い言葉である。

「あんたね～車が無かったら何処へもいけないよ」

「私はね～車があるから何処へでも気軽に行けているが若しも車がなかったら買い物にもいけないね」激しく反撃を食らった。

全くその通りである。

車が無くてはどうにもならない。

歳をとり足元がおかしくなり、若しも車がなければ、ほんとに何処にも行けない。

ちょっと出かけるにもタクシーではたまらない。

大体待つのが嫌いである。

カミさんから

「高齢者だといって免許を返上される人も居られるようだが私は返上はしないよ」

「車は生活必需品だからね」と続けてノタマウ。

されど、もう数えで８０歳では？？？と考えざるを得ない。

免許証の高齢者講習会には昨年か？受けたが、その時に

「このテストには９０歳の人が９０点取りましたよ」な～んて言われたこともある。

９０歳の方も受講に来たんだ。とその時にはそう思ったが案外これは講師の三味線かも？

今　想像するに、そう感じる。

その一方で

「７０歳を越えると免許の返上を申し出られる方も多いですよ」とも言われた。

きょうの午後はとても、いい天気になりリハビリと眼科の病院に行って来た。

車を運転しながら交差点で止まったときにふとこのことを思い出した。

早く足を治して歩かねば・・・。

今朝のＴＶ　

今朝の雪も屋根の材料の差なのか？断熱の差なのか？

雪の融け具合が全く違う。

一般的瓦屋根の雪は融けやすいようだ。

瓦屋根でも瓦そのものの品質の差もあるようだ。

貼物のシート材の屋根の雪はまだ相当残っているように感じる。

屋根の小屋裏の断熱構造が違うのかも？

よく分からない。

朝の雪は１０時すぎには綺麗に消えている。

我が家の飛び石の傍には未だ残雪？があった。

香炉峰の雪はいかならん？と気取ってみても・・・（苦笑）

”すだれ”なんて洒落たものは何処にもない量産の文化住宅？である。

これではね～・・・。

　

ＰＳ：１６日朝　５時半　窓を開けると東南の空に明けの明星が輝いていました。久し振りに見ました。

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ＹＯＵＴＵＢＥから拝借　


UCLA Marching Band Fight Song