★さっき「秘境駅」の条件を列挙するWEBページをみていて、「無人駅」大好き人間のわたしが、なぜ「秘境駅」派嫌いなのかが、よくわかった。 秘境駅の条件の第1は「無人駅」。 これは異存はない。 がっちり握手できる。 しかし、第2「利用客僅少(限りなく0に近いこと)」や、第3「周辺人口僅少(限りなく0に近いこと)」となると、ほとんど、いや、まったく相容れない。 理由は、わたしが、無人駅界隈に住む人々の日常時空間に接することを無上の喜びとするからである。 利用客、あるいは周辺人口が、ま、僅少である場合がほとんどだが、「限りなく0に近」づくことは期待していない。 だから、秘境駅の上位に、JR八戸線・有家駅などがランクされていると、注目してくれているのはうれしいのだが、反面、(利用客などが0に近づくことが期待されていることに対して)「うるせぇ-、失礼だろ!」と、ちょっと、ムッとしてしまう。 画像は、JR八戸線・白銀駅界隈。 白銀地域の人口は、3万人超。 秘境駅の対極にある無人駅といっていい。 急な傾斜地の途中にあって、小さな駅舎は、密集する家並みにスッポリと埋もれている。
にほんブログ村 にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ |