現代ビジネスより
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39708
総務省が27日に発表した5月の家計調査で、ちょっとびっくりするような数字が出た。
マスコミ報道では、「1世帯当たりの消費支出(2人以上世帯)は27万1411円で、物価変動を除いた実質で前年同月比8.0%減った。減少幅は4月の4.6%から拡大した」「家計調査の実質消費は、東日本大震災があった2011年3月(8.2%減)以来の落ち込みだった」と書かれている。
続きは、リンク先でご覧下さい。
消費増税による影響で確実に消費が減少している。
これは、デフレが懸念される。
11 名前： 名刺は切らしておりまして [sage] 投稿日： 2014/07/01(火) 00:13:17.73 ID:wDp8VIxS
GDPデフレーター
2008 7-9 94.2 ←リーマンショック、口曲がり内閣発足
10-12 99.4
2009 1-3 95.6
4-5 98.0
7-9 94.3 鳩ポッポ内閣発足
10-12 97.1
2010 1-3 93.3
4-5 95.8
7-9 92.4 バ管内閣発足
10-12 95.1
2011 1-3 91.6
4-5 93.8
7-9 90.6 野豚内閣発足
10-12 93.7
2012 1-3 90.5
4-5 92.8
7-9 89.8
10-12 93.0 第二次安倍ちゃん内閣発足
2013 1-3 89.6
4-5 92.2
7-9 89.5
10-12 92.6
2014 1-3 89.5 ←最低記録1位
安倍は、アベノミクスによるスタグフレーションで物価が上がったと喜んでいるが、実はインフレでなくデフレが進行していた。
そして、消費税増税は更にデフレを進行させるに違いない。
デフレは金融資産を多く持つ者ほど得をする。
ユダヤの金融資本とか大喜びです。
