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アメリカの原発で死亡事故

2013-04-01 20:22:04 | 原発・放射能・核汚染

米アーカンソー州の原発で死亡事故が発生しました。
当然の如く、日本のマスメディアはガン無視を決め込んでいます。
幸いにも放射能は漏れていないということですが、原発運営側の発表ですので真偽の程は判りません。そもそも原発屋の言うことなど、どこまで本当なのかわかったものではありません。最近、東電においてもネズミが原因という短絡事故がありましたが、これも嘘臭い話でした。

原発の事故は、ちょっとしたこでも洒落にならない大惨事に繋がることがわかっているで、当事者は事故について包み隠さず公表すべきであり、報道機関は、原発事故について、最優先で取り上げるべきです。
それが出来なければ、人類にとって害悪でしかなく、さっさと消えてなくるべきです。

 


The Voice of Russiaより
http://japanese.ruvr.ru/2013_04_01/109532377/

米アーカンソーの原発で事故 1人死亡、3人負傷

1.04.2013, 12:44
 
Photo: EPA

米アーカンソー州の原子力発電所で事故が発生し、1人が死亡、3人が負傷した。
   原発を運営するエンタジー・オペレーションズによると、現地時間で3月31日午前7時50分、タービン建屋から搬送中に、発電機固定子が落下した。アーカンソー州保険局の情報によると、放射能は漏れておらず、原発敷地内での放射線量は正常を保っているという。事故が起きたのは放射線区域外だった。イタル・タス通信が伝えた。

   原発は、ラッセルビルに位置するダーダネル湖湖岸にあり、アーカンソー州唯一の原発となっている。

 Newsru.com より


AFPBB Newsより
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2936590/10524739?ctm_campaign=txt_topics

米原発で事故、作業員1人死亡 放射能漏れはなし

【4月1日 AFP】米アーカンソー(Arkansas)州ラッセルビル(Russellville)にあるアーカンソー・ニュークリア・ワン(Arkansas Nuclear One)原子力発電所で3月31日、1号機のタービン建屋から搬出中の発電機の一部が落下する事故が発生し、作業員1人が死亡、3人が負傷した。運営会社と州当局によれば、放射能漏れの恐れはないという。

 事故が起きたのは、31日午前7時45分(日本時間同日午後9時45分)ごろ。同原発を運営する米電力会社エンタジー・オペレーションズ(Entergy Operations)によると、落下したのは発電機固定子という部分だという。事故当時、1号機は燃料装填のため運転停止中で、2号機は事故を受けて自動停止した。

 アーカンソー州保健当局は、事故が起きたのは放射線区域外であり、一般公衆の健康と安全に対する危険はないと強調している。

 エンタジーは全米最大の原子力発電事業者。今回の事故は 米原子力規制委員会(Nuclear Regulatory Commission、NRC)の4段階の分類の中で最もレベルが低い「異常事象」に該当する。(c)AFP


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