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ユダヤを脅迫するギリシャ

2015-05-25 21:43:15 | 通貨発行特権

ユーロ債務国のギリシャが債務を払えないと言っています。こういう話しを聞くと、いかにもギリシャが悪いように聞こえます。
しかし、通貨発行権という本来国家が所有すべき権利を欧州中央銀行(ECB)に取り上げられたギリシャとしては、
国家財政が赤字になればユーロを借りるしか方策がありません。
国家運営には経費が必要であり、赤字になったとしても全然おかしくありません。
現に日本は、赤字国債と言う方法で国家財政の多くを賄っていますから、日本人がギリシャの事を悪く言うのはバカげています。
もしギリシャに通貨の主権があれば、ギリシャ独自の財政政策で何とでもなるでしょう。
ギリシャ債務問題の根源は、実は通貨発行権であることは誰も言いません。
というか、これを隠すためにユダヤマスゴミは国家財政が赤字であることが悪であるかのごとき風説を流布し、ギリシャを悪者に仕立て上げているのでしょう。
ユーロを発行している闇の支配者(ユダヤ)は、もしギリシャがユーロを抜けて上手く立ち直ってしまったら困ります。俺もユーロ抜けたい、っていう国が出てくるからです。
だから何があってもギリシャをデフォルトさせないようにユーロを貸し続けるでしょう。
恐らくギリシャの政治家は、それを知っているから強気なのです。日本の政治家はこの逞しさを見習うべきです。ポチ根性が染みついた売国腰抜け野郎ばっかなので無理でしょうが



http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150525-OYT1T50056.html
ギリシャ内相、債務を「支払う金は国庫にない」 読売新聞
2015年05月25日 13時50分

 【アテネ=青木佐知子】ギリシャのブチス内務相は24日、地元テレビに対し、国際通貨基金(IMF)に対する債務返済を巡り、16億ユーロ(約2140億円)に上る6月分の返済について、「(国庫には)存在しない。この金は支払われないだろう」と語った。

 このまま欧州連合(EU)との金融支援交渉がまとまらない場合は、デフォルト(債務不履行)も辞さないとの考えを示唆した。

 ギリシャ支援を巡っては、EU側が融資の条件としてギリシャ政府に構造改革案の策定を求めているが、協議は難航しており、資金繰りは急速に悪化している。チプラス首相は23日、自らが率いる与党・急進左派連合の党大会で「最終段階を迎えている」と発言したが、党大会では年金や賃金の削減は認めないとする方針が承認された。


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