ロスチャイルドの中央銀行が無いイランは、シリア同様に今激しい攻撃に晒されています。
昨年から西側諸国が行ってきたイラン原油不買に続き、今度はイラン通貨を国際金融市場から閉め出すようです。
国際金融市場というのは、ユダヤのグローバル資本が支配するフィールドなのでロスチャイルド中央銀行がないようなよそ者に場を荒らされたくないのでしょう、難癖をつけて追いだそうとう魂胆です。
これは、ユダヤアメリカが同盟諸国に、イランと取り引きする国は仲間はずれにするぞ、というメッセージでもあり、アメリカに隷属する日本は従わざるを得ないでしょう。
このようにして我が国のみならず、西側の殆どの国がイランのようなまともな国との交流を狭められ、益々ユダヤグローバル資本に囲い込まれて行くわけです。
金融経済が実体経済を支配している現状をどうにかしないと、この流れは止められません。いずれ世界がグローバル資本に完全支配されるのは必至でしょう。
この流れを変えるには、通貨の仕組みを変えるしかない、と私は思っています。これについてはいろんな方法があるようですが、またの機会に
米、イラン通貨の売買も制裁対象に…７月に発動
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130604-OYT1T00592.htm?from=ylist
【ワシントン＝山口香子】オバマ米大統領は３日、イランの通貨リアルの売買を新たに経済制裁の対象に指定する大統領令に署名した。
米政府がイラン通貨を制裁対象とするのは初めて。国際金融市場から締め出し、核開発問題でイラン政府への圧力を強化し、譲歩を迫る狙いがある。大統領令ではこのほか、イランの基幹産業の一つである自動車産業との取引も制裁対象に指定した。いずれも７月１日に発動する。
制裁は、リアルを売買したり、イラン国外でリアル建て口座を持つ外国金融機関の米国内口座や資産を凍結する内容。制裁対象を「相当規模」のリアル売買や口座と指定しているが、具体額は明らかになっていない。
ホワイトハウスによると、リアルは欧米の経済制裁の影響で、昨年初め以降、約半分にまで暴落。イランでは今月１４日に大統領選が行われるが、今回の制裁措置で、さらなる下落が予想される。
（2013年6月4日15時47分 読売新聞）
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イランの銀行を狙うロスチャイルド ROCKWAY EXPRESS様より
http://rockway.blog.shinobi.jp/%E7%B5%8C%E6%B8%88/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%82%92%E7%8B%99%E3%81%86%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89
ロスチャイルド家の紋章
◆2月16日
国際的金権勢力の中心者がロスチャイルド家である、ということは既に常識になっている。このロスチャイルド家が何代も掛けて築いてきた冨が膨大な量になっているという。本当かどうか確かめようも無いが世界の冨の半分という。世界がここまで本当に来ているとすれば、確かに「世も末」、である。つまり、世界が次のレベルに脱皮するかどうかの終末であり、末法の時期であろう。
世界の中央銀行にこのロスチャイルド家の力が影響力を及ぼしている。日本銀行でさえ、その出資証券の55％は政府所有であるが、残りの部分にこのロスチャイルドが入り込んでいる。イングランド銀行や連邦準備銀行、欧州中央銀行は元より、である。
返却不能なほどの大規模なローンを組ませることでその国を支配する、というが、国家が大規模なローンを組んでも資金が欲しい時というのは、戦争の時である。実際、日本でも日露戦争時にこのロスチャイルドの息の掛かったクーン・ローブ商会から日本政府は国債をさばいてもらったという。これが返却終了したのが、つい最近のことだったと聞いている。
今次の大戦でも、アメリカとの戦争を避けようとした日本であったが、政治家や官僚の中にこの「腐敗した」分子が存在し、ユダヤの金に誘惑されて日本を戦争への道に導いていった者たちが存在したようだ。人間の弱点をつくこの悪魔の所業で大金持ちになったとて、その栄耀栄華を満喫できるのも肉体を持っている短い間だけであるのに。
さて、このロスチャイルドがまだその支配力を及ぼす事ができないでいる中央銀行が少数ながら存在し、その内の一つがイランである、と指摘されている。そのため、イランは狙われている、というわけだ。ということは、イランを守ることは世界をロスチャイルドの支配から守ることにも繋がることになるだろう。
