独り言

何だかここ数日思いっきり気分が冴えない…ほとんどなにもヤル気がおこらない。そうは言っても仕事したり休みの日は釣りしたり、ちゃんとご飯も食べてるし毎晩酒も飲んでるし本も読むしウンコもしてる。でも何か違う…俺はたぶん病気では無いと思っている。一年のうちにこーいうことは何度かやってくる。鬱っていうのは便利な言葉だ。気分が滅入ったくらいで平気で病気のカテゴリーに入れてしまう。そんな訳ないだろう、あまりにも都合が良過ぎる。そんなんじゃない。説明するのは無理だけど、敢えて言うなら現実と自分のギャップにふと気が付く事がある。そんなもん当たり前なんだけど無性に苛立ってどーしよーもなく惨めな気分に支配される。俺はダメな人間だと…そんなんとうの昔からわかっているハズなのに。しかしこれは誰に頼って解決するもんでもない。やっぱり自分自身の気の持ちようだから。一年間なんてあっという間に終わる。その一年間、今までの積み重ねてきた３３年間、俺はいったい何がしたくて生きてるんだろう？たまにはこんなことを考えるのも悪くは無い…