間抜けの殻~

汗と涙と育児と料理

ラーメン

2007年11月02日 | 俺的美食倶楽部
地元で愛されてるラーメン屋さん。
「香味徳(かみとく)」

鳥取県中部には、
「香味徳」の名が付くお店が3軒あるんだけど、
元々は赤崎(現・琴浦町)に本家があって、
今はそこのご兄弟が、それぞれ倉吉、由良、赤碕で営業しているらしい。
3店とも食べに行ったことはあるんだけど、
一番好みなのは由良店。
メニューはラーメンとごはんのみ。
若干、無愛想なオッチャン(失礼、本当は優しいよ)がひとりで切盛りしている。
3店とも共通して牛骨でスープをとっているんだけど、
ここ由良店のそれは牛脂分が他店よりも濃いというか、
運ばれてきたラーメンのスープ自体は透き通る黄金色なのに、
その表面は過剰なまでにギラギラした(ちょっと言いすぎ)
ラード?ヘット?で厚く覆われている。
だけど、全然クドさは無くてどちらかといえば割とアッサリと
最後までおいしく飲み干せる、って感じ。

倉吉の店はもう5年程行ってないし、
赤崎も3年くらい行ってないから、久しぶりに行ってみようかな~

ちなみに、赤崎店の息子さんは、
浜崎あゆみのマネージャーってことでも地元では結構有名。
店内には浜崎あゆみの写真やらサインやらが貼ってある。
今でもそうなのかは知らないけど・・・