りーちゃんといっしょ!

不妊治療の末、超高齢出産を乗り越えた母のもとに生まれてくれた「りーちゃん」プラス「柴犬てつ」とのダラダラ日記です。

久しぶりの本^^

2009-10-05 00:50:56 | わたくし事
今日、ふと、発見した大好きな漫画の本。
探しても出てこなくて、どこにいったかな~って思っていたら
文庫サイズなので、ほかの本に埋まってしまっていたらしい。
中山星香のふる~~~~~~い本で、
「アンリランディの銀の鳥」という、めちゃめちゃラブラブなFFもの。
なんだか~作者には悪いのですが、なにが好きかというと
巻末書下ろしのほんの数ページの後日談みたいなお話で
「アンリランディの銀の小鳥」というのが、お気になんです。
本編よりすきって、失礼だよな~(笑)
お母さんの胎動のお話なんですけどね。
妊娠する前から、なんとなく大好きで
妊娠してからは、もっと、すきで暇があると読んでました。
「お母さんは、赤ちゃんの胎動を生まれると忘れちゃうんだよ」
って、ナーバスになっている主人公に
それは、もっとすごい感動が続くからだよって、皆がいうところ。
おおっ、そうかあ。。。
こまなちゃんのこのパンチやキックも忘れちゃうんだ~(本当かな?)
でも、同僚は私のお腹をさわっては、「懐かしい」を連発していた。
子育てで、忙しくて思い出せなくなるが正解のような気もする。
まあ、それでは現実味がありありで、少女漫画には不向きなんだろうが。

最後に主人公のダンナが、自分に話してくれれば覚えているよって
超ラブラブに言うんだけど、「ぐりっときた」「ずるっとされた」という
表現は覚えていられるんだろうか。。。ふと、自分のダンナをみて
ふっ(^~^)と、笑ってしまった。
この漫画を読んで描いていた「夢」は、脆かったな~(笑)
現実は厳しいな~(泣)

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