りーちゃんといっしょ!

不妊治療の末、超高齢出産を乗り越えた母のもとに生まれてくれた「りーちゃん」プラス「柴犬てつ」とのダラダラ日記です。

ちょっと、ご立腹。

2009-05-23 10:59:38 | わたくし事
先日、ネット検索である人の記事を読んでいたときのこと。
「体外受精は、お金ばかりかかる。国はなにもしてくれない。」
まあ、そりゃそのとおり。
「凍結胚の更新手続きのお知らせで、また、お金がかかる
なんで、古いほうから使わないの?」
・・・・ちょっと、嫌な感じがした。
自分は、卵の状態から「生命」として、認識していた。
この人にとって、凍結胚は「もの」なんだなあと。
人によって、意見は違うとは思うけど、なんか嫌だなあ。。。
こういう、考え方。
自分もこまなちゃんが着床してくれたとき、たとえ双子だったとしても
凍結してしまった「卵ちゃん」を必ずお腹に戻そうと思った。
1人でいいからとか、処分するなんて絶対嫌だった。
確かに、悪阻はつらいし、子育ては大変だし、年齢だし(泣)
いろんな意見があるとは思うけど、がんばって「生きよう」としている
卵ちゃんが、かわいそうで嫌だった。

そうなんだよね~。いま、冬眠している「卵ちゃん」も
こまなちゃんと同じ大切な大切な私の「子供」なんだよね。
がんばって、待っていてね。こまなちゃんが無事に生まれたら
必ず迎えに行くからね!

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