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映画「バンブルビー」に新たなトランスフォーマーの登場

2018-07-14 03:31:15 | バンブルビー/スピンオフ
Entertainment Weekly(US)(エンターテインメントウィークリー)誌オフィシャルサイトによると、バンブルビーのスピンオフムービーに登場する新たなトランスフォーマーの画像が掲載されているそうです。


(画像参照先:Seibertron.com「First Look at Two Decepticon Muscle Car Transformers from Bumblebee Movie」)

写真は1枚だけで、赤と青のカラーを施した2体のトランスフォーマーがロボットモードで走っている(ように)見えるシーン。
瞳が赤い事も確認でき、文中にもこの2体は「ディセプティコン」である事が明記されています。

本文によると既にトランスフォーマーの名前と声優さんも決定しているそうで、赤いトランスフォーマーはチェリーレッド・プリムス・サテライト・ディセプティコン「Shatter(シャッター)」、女優のアンジェラ・バセット(Angela Bassett)さん(映画「ブラックパンサー」ラモンダ役など他)が、声を当てられるそうです。

もう一体の青いトランスフォーマーは「 Dropkick(ドロップキック)」
声はジャスティン・セロー(Justin Theroux)氏(最近では、映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」や「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」などに出演)が担当。

赤いトランスフォーマー「Shatter(シャッター)」は、プリムス・GTXに変形。
1967年に誕生したGTXで、わずか5年間(1971年まで)しか生産されなかった車種。
初代はクライスラー社、2代目はダッジにて生産されていたとの事。
2代目のプリムスGTXは「女性的な曲線を持ち、魅力的なモデルであった」との記述もあり、アメリカの良き時代を思わせるモデルだそうです。

そして青いトランスフォーマー「 Dropkick(ドロップキック)」は、AMC・ジャヴェリンに変形。
1968年から1974年にかけて、アメリカン・モーターズ社(AMC)で生産・販売された「ポニーカー」(pony car)との事です。
そして、こちらもやはり2世代に渡って短い間に生産された車種ですが、レースでも活躍し成功を収めていたようで北米以外でも販売されていたようです。
(※車に関しては詳しくない素人ですので、もし車種のファンの方から見て間違い等ありましたら、お手数でもご一報頂けると助かります。その際はすぐに訂正させて頂きます)

また文中には、先のトレイラーで見事なトランスフォームを空中で見せてくれたトランスフォーマー(名称不明)と同じく、この2体のトランスフォーマーも航空機に変形する事が書かれていました。

まだまだベールに包まれている、映画「バンブルビー」ですが、初のティザーで「スタースクリームではないか?!」とファンを驚かせた機体も、その後「シーカー」である事は明記されたものの、まだ誰かは分からないといった海外ニュースの記載があり、……しかし、ここまで色が出て来ると、もうどうしても!と、考えてしまう先もあるわけで…v
その辺りも含めつつ楽しい予想を脳内で膨らませ。今後の情報公開を待つのもいいかな、と思う管理人です。
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