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プライム1スタジオ:プレミアムバストシリーズ『トランスフォーマー ロストエイジ』オプティマスプライム ゴールド版

2018-11-15 02:25:57 | プライム1スタジオ
今年の夏、プライム1スタジオさんのHP上で『サマーセール』が行われました。
その際、昨年のワンフェスブースで見た「オプティマス ゴールド版(バストアップ)」が目に入り、当初からとても気になっていたので5日ほど悩んで悩んでとうとう購入しました(汗)
しかし、8月に購入したのになかなか届かず…、しばらくのんびり待っていましたが11月に入ったのでそろそ、とメールで問い合わせたところ、すぐ送って下さいました。問い合わせてみて良かったです、早くお会いしたかった!



箱も「ゴールド」です!
箱はこのように角を中心としてオプティマスの顔がどーんとデザインされているわけで、これは他のバストアップも同じですね。



さっそくどんどん開封していきます。
こうした重厚な箱を開けていくのは心躍ります♪

中は発泡スチロールがぎゅうぎゅうで、引っ張っても出てこなかったので逆さにして重力に任せる事にしたところ、ゆ~っくりと出てきてくれました。



あれ?取扱説明書、が!……ノーマルカラーバージョン?!
まあまあ仕方ないでしょう、同じ型ですしね。でも、できればゴールド版で欲しかったかな~と目を細める管理人。
ちなみに裏はちゃんと説明書になっています!これは助かります!
アイアンハイドの時、説明が無くて悩んだので)←
メガトロンには付いていました



さて、どんどん開けていきましょう。



おぉ……!
ゴールド版といっても、今年の夏に出たゴールデンラグーンシリーズのようなキラキラした「金色」ではなく、金褐色です。



バスト部分をアップ。
やはり素晴しい重厚感とカラーリング。
胸中央に小さく浮き出たエンブレムもしっかりとした造形で嬉しいです。




(電池付属:ありがとうございます)

顔はダークサイドムーンまでのオプティマス(バストアップ)に比べると、やや大き目ですかね。





先ずはフェイス装着です。



そして背面パーツをとり付けます。こちらも磁石になっているので簡単に装着可能です。





この少し錆び付いた細かな描写が何とも(嬉)





これで完成です





装甲にはバトル時の痕跡があり(それが割と深い感じで)なお一層オプティマスの良さ…と言うか、トランスフォーマーの良さが出ていると感じます。
そして重い!!

やはりロストエイジからの装甲と、オプティマスのスケール自体の比率は比例しているのかな?と感じずにはいられません。
まあバストアップですので何とも言えませんが、確実にダークサイドムーンのバストアップスタチューよりは重みが増しています。
良いです、非常に良いです✨





そして両サイドのアップをUP(←)
肩の装甲やフェイスサイドの造形がとても素敵で、角度によってはオプティマスの表情が変わるのでオプティマス推しの管理人としては、もう……(感涙)
色合いともマッチしていて素晴しいですね!(管理人比)









顔の両サイドに刻印されている象形文字が違うので、並べてみました。

ご存知の方も多いと思いますが、この象形文字はアニメや実写、アメコミ他海外ででている冊子などでも何通りかのパターンがあります。
もちろん全ての文字にちゃんと読み方があり「オプティマス プライム」を一文字で表す象形文字もあります。
プライム1スタジオさんがどのパターンを使用しているのか分かりませんが、実写と同じであればこの文字の意味合いも調べる事ができるかもしれません。こういうの大好きです。



瞳はこれまでの製品と同様にLEDライトが点灯しますので、まずは電池挿入です。


(対応電池:LR44)



顔の後ろのパーツがとれるのですが…(相変わらず苦労するダメ人間でした)



ちなみに簡単に取れます。(普通の方は)





電池を挿入したところで、多分パーツを取り外す時にアレコレ頑張ったせいか既にスイッチが押されていたようで、突然瞳が光り驚く管理人。



ここがスイッチになっていました。(取説に書いてあるのにアチコチ押してパーツを外そうとしてました)



こんな感じに光ります。
相変わらずライト部分が小さいので(実写通り)なかなかカッコよく撮れませんが。





暗くしたらカッコイイかな?と思ったけど、逆に怖くなりました。



現在は管理人のデスク上、アイアンハイドの横に飾っています。
とてもとても良いです!(語彙力)本当に購入して良かったと思います。



バストアップを全て持っているわけではありませんが、せっかくなので並べてみました。
(メガトロン忘れました、すみません)





やはり実写シリーズでガラリとデザインを変えたので、こうして並べてみるとその差は大きいです。
身近な友人達と話していても、やはりダークサイドムーンまでのデザインを好む方が圧倒的ですが、このロストエイジバージョンのデザインも、これはこれで気に入っています。
実写デザインのどこにポイントを置くかですが、このオプティマスは地球に長く居て変形を繰り返し、その都度変化に合わせてバージョンを増した姿でもありますので、外観はもちろん大きさも変わっていますし、がっつりと重厚感を増したところなんかはとても好きです。

問題は、基本に戻ると「車」であるという概念が見えづらくなっている点ではないでしょうか。そこはどうしてもダークサイドムーンまでの、胸部にフロントガラス、そしてタイヤがたくさん付いている!というロボットモードに安心感がありますね、それでこそトランスフォーマーだ!と。
実写のストーリーが少しずつ「鎧」化していく感じも垣間見えましたので、このデザインかな…とも思ったり、好きな作品を多くの角度から捉えて、あーだこーだと思いを巡らせるのは本当に至福です。

長々とお付き合いくださいました方(が、もしいらっしゃいましたら)ありがとうございました。

ゴールド版、イイですよ!

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