松下啓一 自治・政策・まちづくり

【連絡先】seisakumatsu@gmail.com 又は seisaku_matsu@hotmail.com

☆はじめての条例づくり⑬担当の若者が頑張ってたら、絶対応援したくなる

2020-01-07 | はじめての条例づくり
 私は、万年課長なので(部長になれなかったので)、部長の気持ちは、わからないが、担当の若者が頑張ってたら、絶対応援したくなる。

 人生いろいろ、嫉妬ややっかみもあり、同世代、同じ役職だと難しいこともあるが、若者相手だと、それがなく、逆に、若い人の一生懸命さは、羨ましい。できることはいかと考えると、後押しくらいしかないので、それが応援したい気持ちになる。

 役所の仕事は、立場ではなく、よく勉強している人の話が、最も説得的である。建設省の事務次官だった市長さんは、全体の会議でも、そのテーマを一番良く知っている人と話をすることを好んだ。だから、末席の私にも、大いに語る場面がでてくる。

 若さにかまけて、大いに勉強することが、はじめての条例づくりのコツと言える。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ☆氏名公表-政策法務の観点か... | トップ | ◇早い誕生日(三浦半島) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

はじめての条例づくり」カテゴリの最新記事