アペルトゥーラとピエリーナ２。

（同じタイトルで前にも書いたので続編です）

同じ世代で未勝利戦で勝ち上がれず、地方で３勝して戻った初戦でともに勝ち、その後勝ててなかったアペルトゥーラとピエリーナ。
今日は小倉でその２頭が出走。アペルトゥーラは連闘、ピエリーナは長期休養明けでしたが、どちらも勝利！なんと私の出資馬１日２勝でした。
これまで成績が連動していた２頭が同じ日、同じ競馬場で勝つのですから面白いものです。ほんと、ユーたち結婚しちゃいなよ！です。

ちなみに、２頭の成績連動というのはほかにもあって、アーデントとホーカーテンペストがよく同じ頃に勝ったり、同じレースに出てワンツーだったりと馬にもバイオリズムみたいなもんがあるんでしょうかねえ。（いくらホーカーがセン馬と言ってもこの２頭は結婚できないけれど・笑）

未勝利戦の壁。

今日は、３歳未勝利戦にクリプトスコードとブランシェクールの牝馬２頭が出走。
そもそも、この時期の３歳未勝利戦は、レースによっては出走頭数と同じくらいの馬が除外になり、さらに多くの馬がそもそも出走をあきらめて最初から投票すらできないという非常に厳しい状況になっています。
そんな中、予定より１週伸びて1300メートルから1400メートルに距離を変更したクリプトスコードは直線半ばで失速し、牝馬限定戦に出られず牡馬混合戦に回ったブランシェクールは３着以下を大きく離しながらも強すぎる牡馬に差されて２着という、まさに狙ったところを使えなかったゆえの結果に。特にブランシェクールは勝ってもおかしくない展開だったのですが相手が悪すぎました。
そもそも、私の出資馬は新馬戦はおろか、２歳未勝利、３歳未勝利もしばらく勝っていません。今いる古馬500万下の３頭はすべて地方からの出戻り。
すでに中央復帰を果たしている２頭は復帰初戦を勝利で飾るという、そもそも中央で勝ち上がってもおかしくない実力の持ち主だっただけにこれは絶対におかしい。さすが、私の出資馬たち。
で、いつから我が出資馬たちが未勝利戦を勝ってないかと思って調べたところ、ちょうど３年前に３歳デビューだったセンティナリー以来勝ってません。しかも、これは新馬戦だったので、未勝利戦勝ちとなると2012年7月に勝ったドルフィンハートは地方交流戦だし、なんと2012年6月のマイネキャスリーンまで遡ります。毎年だいたい３～４頭に出資しててこれはあきらかに統計的におかしい！私が出資すると磁場でも狂うのか？
となると、次走おそらく１番人気になるであろうブランシェクールは、私の出資馬が１番人気で11連敗中というのもあいまって、これ以上はない逆風です。負けたら私のせいだ。ゴメン！
ついでに、古馬だけどホーカーテンペストの次走が障害「未勝利戦」というのもちょっとイヤです。（こちらも1番人気の可能性大）
私と同じ馬に出資しているみなさまを不安に陥れてしまい、大変もうしわけございません！